デイリーニュース

  • イラン核計画を縮小する歴史的な合意、米主導の厳しい経済制裁は緩和へ

    イランと主要6カ国は、イランが核開発計画を一時的に制限、縮小する代わりに、対イラン国際制裁を緩和することで合意をしました。米政府とイランはこの合意を「包括的合意への第一歩」としています。この合意は、ジュネーブでの5日間の交渉の末発表されましたが、それ以前に数ヶ月間、米国とイランの政府関係者の間で秘密裏に交渉が行われていました。本日は、全米イラン系アメリカ人評議会(National Iranian American Council)のリサーチ・ディレクターで、イランの核協議に出席したジュネーブから帰国したばかりのリーザ・マラシに話をききます。

    dailynews date: 
    2013/11/25(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 「アフリカには火がついている」 アフリカ大陸はもう待てないと活動家が主張

    ワルシャワ国連気候変動サミット報道の締めくくりとして、アフリカ大陸での気候変動について2人のゲストに話を聞きます。トシ・パヌ-パヌは、国連の気候変動交渉におけるアフリカ·グループの元リーダー、ミティカ・ミウェンダは、パン・アフリカ気候正義同盟の事務局長です。アフリカが気候変動の影響に対処するための財源を持たないことは、多くの人が指摘しています。「年が変わるたび、アフリカは火に向かって追い込まれているのです。アフリカはもう、これ以上待つことはできないのです」と、パヌ-パヌは言います。

    dailynews date: 
    2013/11/22(Fri)
    記事番号: 
    5
  • 「高いテーブルから落ちるパンくずはいらない」 グローバル活動家は独自の気候正義サミットを開催

    世界中から集まった気候活動家が、ワルシャワのダウンタウンにある情報センターにあつまり、気候変動に対処する戦略を練るための独自のサミットを開催しました。彼らの多くは国連の気候変動サミットにも出席しましたが、21日にその進行状態に抗議して19年来初めて国連サミットを退場しました。デモクラシー・ナウ!のエイミー・リトルフィールドとハニー・マスードが、同センターを訪問しレポートしています。「これは素晴らしく、貴重なスペースです」と、ケニアの活動家ルース・ンアンブラは言います。「COP19で何も成果がなかったとしても、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)にかかわる青年層の行動が議論の方向性を大きく変えました」 。

    dailynews date: 
    2013/11/22(Fri)
    記事番号: 
    4
  • CO2排出権取引は 銀行家や官僚たちが推し進める「偽のソリューション」 と環境活動家

    京都議定書で気候変動を軽減する決め手の一つとして提案された「炭素市場の創設」が、ポーランドのワルシャワで開かれている国連気候変動会議で再浮上しています。しかし参加している気候活動家たちは、それは銀行家や官僚が推し進める「偽のソリューション」であると言います。南アフリカの活動家とパトリック・ボンド教授の話を聞きます。COP19での交渉は、CO2の排出を削減し、気候債務を支払うことにもっと焦点をおくべきだと、ボンド教授は言います。

    dailynews date: 
    2013/11/22(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 「あなたがたは私たちの未来で博打をしている」ソマリアの青年活動家 COP19で「行動」を嘆願

    本日の放送の直前、ソマリアの若い活動家マリアン・オスマンが、ワルシャワでの国連気候変動交渉の総会で、演説を行いました。オスマンは言います。「ソマリアには、こんなことわざがあります。指一本では太陽を隠せない。ごまかしで、真実を隠すことはできません。いま、ソマリアやフィリピンで援助を必要としている何万人もの人々に聞いてご覧なさい。あなたがたが政治的な引き伸ばしをどのように行っても、気候変動による危機が存在する事実を隠すことはできません」。今月初め、ソマリアのプントランド地方を破壊的な大竜巻がおそい、すでに困窮している住民に災害が追い打ちをかけました。

    dailynews date: 
    2013/11/22(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 環境活動家たち退場のCOP19 米国代表は気候変動による損害や被害への責任を否定

    ポーランドのワルシャワで開催されている国連気候変動サミット(COP19)は、交渉の最終段階に入りましたが、先進国と開発途上国間の深い溝はまだ埋まっていません。ここ2週間約200カ国の代表が、2年後にパリで同意されることになっている新しい気候変動枠組条約の基盤を作るための交渉を続けましたが、11月21日には様々な環境保護グループの活動家800名が交渉の場を退場するという、前代未聞の出来事がありました。米国の気候変動担当特使であり、COP19で米国の交渉リーダーでもあるトッド・スターンは、その後の記者会見でデモクラシー・ナウ!のエイミ・グッドマンの質問に対し、世界最大汚染国である米国が、温室効果ガスによる貧しい発展途上国への被害に対して賠償するべきであるという要求を拒否しました。本日は2人のゲストに話を聞きます。サウス・センターの事務局長、マーティン・コーと、ザ・ヒンドゥー紙のシニア・アシスタントエディターのニティン・セティです。セティは、気候サミット開始前に米国の外交官たちに配布されたブリーフィングを入手して公開し、発展途上国が気候変動に適応するための支援に対して、米国がどのように反対しているかを明るみに出しました。

    dailynews date: 
    2013/11/22(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 「環境を汚すものが話し続けるなら、われわれは去るだけ」:地球温暖化への無為に対し気候サミットを放棄する市民社会

    「私たちは国連を放棄するのではなく。国連気候変動枠組み条約締約会議(COP)を見捨てただけです。なぜならあまりにもひどい内容だからです」と、ポーランドのワルシャワで行われている国連気候変動サミットでの、会合からの一斉退席を支持した環境保護団体で働く若き気候運動家アンジャリ・アパデュライは言います。過去10日間、進捗がなかったことを理由に、数百人が交渉の席を離れました。グリーンピース、オックスファム、350.org、国際労働組合連盟(International Trade Union Confederation)、アクションエイド・インターナショナル(ActionAid International)、世界自然保護基金(WWF)、アース・イン・ブラケッツ(Earth in Brackets)、フレンズ・オブ・ジ・アース(FoE)などの団体がこの動きを支持しています。「われわれは、社会運動を気候変動についての話し合いの中心に戻したいともいます。社会の運動が底辺から火つけることによって、来年リマで行われるCOP 20はもっと実りのあるものにあるでしょう」とアパデュライは言います。2011年に彼女は、南アフリカのダーバンで行われた国連気候変動サミットで、青年代表団の代表としてスピーチを行いました。

    dailynews date: 
    2013/11/21(Thu)
    記事番号: 
    4
  • 「われわれは消費を減らす必要がある」:気候危機を回避するための経済の 根本的な見直しを 科学者が呼びかけ

    地球温暖化の危機に対し、2人の気候科学者がある意味衝撃的な解決策を呼びかけています。その解決策とは、米国とその他先進工業国の経済体制の見直しです。影響力をもつ、英国のティンダル気候変動研究所(Tyndall Centre for Climate Change Research)のケビン・アンダーソンとアリス・ボウズ=ラーキンは、世界の指導者が提案する「暴走する地球温暖化」への解決策の多くは、この危機の規模に対して十分ではないと言います。2人は「米国、欧州連合とその他富裕国の、根本的かつ迅速でな反成長計画」を呼びかけてます。アンダーソンは、摂氏2度(カ氏3.6度)の気温上昇を回避するため、世界は「政治と経済の覇権に革命的変化」を必要としていると語ります。

    dailynews date: 
    2013/11/21(Thu)
    記事番号: 
    3
  • グリーンピース:石油掘削反対で拘束された 「北極の30人」は70億人の地球市民のために立ち上がった

    2ヶ月以上拘束された後、「北極の30人」(Arctic 30)のメンバー更に5人がロシアで保釈になりました。28人の活動家と2人のジャーナリストが、ロシア初の海洋掘削基地に侵入を試みて拘束されました。この事件についてグリーンピースの事務局長クミ・ナイドゥに話をききます。彼らは依然、最大禁固7年の刑の可能性のある「フーリガン行為」で告発されているため、最終的にどうなるかはまだわからないとナイドゥ事務局長は言います。

    dailynews date: 
    2013/11/21(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 「自然と交渉はできない」:環境保護活動家 らワルシャワ国連気候変動サミットで退席行動

    11月21日、ポーランドのワルシャワで行われている国連気候変動サミット(COP19)で、地球温暖化に歯止めをかけるための法的拘束力を持った合意がなされないことに抗議して、数百名の環境保護活動家が議場から退席しました。そのわずか36時間前には、133の発展途上国の一団が重要な交渉会議を退場しています。その会議では、歴史的に見て温暖化ガスを最も多く排出してきた国々が、異常気象による被害に対して財政上どのような責任を負うべきかについての論議が交わされていました。グリーンピースの事務局長クミ・ナイドゥは次のように話します。「われわれの政治的リーダーたちに伝えたいのは、自然と交渉することはできないということです。科学的事実を変えることはでないのだから、私たちは政治的意思をこそ変えていかなくてはならないのです。」

    dailynews date: 
    2013/11/21(Thu)
    記事番号: 
    1

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