オバマ大統領は8日夜、議会の上下両院合同会議で演説し、景気刺激と雇用創出のための減税や新規財政出動を含む総額4470億ドルの一括法案を明らかにしました。米国で1400万人が失業し880万人が常勤雇用を求めながらも非常勤で働かざるを得ない状況の中での演説です。現在の公式発表の失業率は9.1%、しかも6%を下回るのは2017年以降だろうとホワイトハウスも予想しています。この雇用危機は特にアフリカ系アメリカ人に深刻で、この層での失業率は8月時点で16.7%にまで跳ね上がっています。これは1984以降で最悪の数字です。NAACP(全米黒人地位向上協会)の経済プログラム専務理事であるデドリック・ムハンマドと、アメリカ製造業同盟の創始者で事務局長のスコット・ポールに話を聞きます。