2011年のノーベル平和賞は12月10日、「女性の安全と、女性が平和構築に全面的に参加する権利のために、非暴力の闘いをおこなった」3人の女性たちに授与されました。デモクラシー・ナウ!は12月12日、リベリアの活動家リーマ・ボウイーと、同国の大統領で、アフリカ大陸で初の民主的に選出された女性国家元首であるエレン・ジョンソン・サーリーフの受賞スピーチのハイライトを放送しました。13日は、イエメンの活動家で、アラブ女性として初のノーベル平和賞を受賞し、史上最年少の受賞者でもあるタワックル・カルマンの受賞スピーチを放送します。32歳で、3人の子供の母親であり、積極的に発言するジャーナリスト兼活動家であるカルマンは、報道の自由を求める運動を行い、政治犯の刑務所からの釈放を求める毎週の座り込みを行いました。彼女は、束縛のない女性ジャーナリスト(Women Journalists Without Chains、WJWC)を結成し、イエメンにおける女性の権利と民主主義を求める闘いで指導的役割を果たしました。最近では、彼女は、長年米国が支持するアリ・アブドラ・サーレハ大統領の支配に反対する抗議活動での集会を先導しました。「アラブ世界は今、新しい世界の誕生を目撃しています。暴君や不当な統治者らはそれに必死に対抗しようとしています。