デイリーニュース

  • クリントンはなぜ、TPPやキーストーンXL、フラッキングを声援する政治家を政権移行チームのトップに選んだか

    ヒラリー・クリントンは、元内務長官のケン・サラザールを政権移行チームのトップに起用すると発表しました。サラザールは、元コロラド州選出上院議員で、現在は、ワシントンで最も大きな影響力を誇るロビー団体の一つ、ウィルマーヘイルで働いています。フラッキングやTPP、キーストーンXLパイプラインの熱心な支持者であるサラザールの人選には、いくつかの団体が批判の声を上げています。ケン・サラザールと共に選出された政権移行チーム幹部には、オバマ政権で国家安全保障担当補佐官を務めたトム・ドニロン、「アメリカ進歩センター」(Center for American Progress)所長のニーラ・タンデン、前ミシガン州知事のジェニファー・グランホルム、ハーバード大学の「政治研究所」(Institute of Politics)事務局長のマギー・ウィリアムズらが名を連ねています。「インターナショナル・ビジネス・タイムズ」(International Business Times)の調査担当上級エディターのデビッド・シロタに詳しく聞きます。

    dailynews date: 
    2016/8/17(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 「地獄より10倍ひどい」 シリア人医師が語るアレッポでの人道的惨事

    シリアでは戦争がさらにエスカレートしています。ロシアは、イランの空軍基地を拠点にした空爆を開始しました。ニューヨーク・タイムズ紙は、外国の軍隊がイラン国内にある基地を利用して作戦を行ったのは第2次大戦以降初めてと報じています。この動きは、シリア最大の都市アレッポの周辺で戦闘が激化する中で起こったものです。アレッポはシリア政府軍側により包囲されていましたが、今月初め、政府と戦う反体制派が、包囲を打破するため、新たな攻勢を開始しました。反体制派の一部は、7月までアルカイダと連携していたヌスラ戦線の分派が主導権を掌握しています。赤十字国際委員会はアレッポをめぐる戦いを「間違いなく近代における最も悲惨な市街戦の一つ」と表現しています。国連は、数百万人が水と電気を断たれて孤立する中、非常に深刻な人道的危機が起こっていると警告しました。シリアにおける人道的危機と医療の危機について、「米国シリア救済連合」(American Relief Coalition for Syria)の創設者、「シリア系アメリカ人医学会」(Syrian American Medical Society)の上級顧問で元代表のザヘル・サルール医師に詳しく聞きます。サヘールは、戦争開始後5回、アレッポを訪れています。

    dailynews date: 
    2016/8/17(Wed)
    記事番号: 
    1
  • ライターのジェシー・ワシントンと、オリンピック選手アンソニー・アービンが語る マイケル・ジョーダン、モハメド・アリ、オリンピックにおける人種

    リオ・デ・ジャネイロでオリンピックが引き続き行われています。ウェブサイト「ジ・アンディフィーティド」(The Undefeated )のスポーツライターのジェシー・ワシントンと、五輪競泳個人種目で史上最年長の金メダリストとなったアンソニー・アービンへのインタビューの続きを放送します。アービンは、Chasing Water: Elegy of an Olympian(『水を追って:ある五輪選手の哀歌』)の著者でもあります。

    dailynews date: 
    2016/8/16(Tue)
    記事番号: 
    4
  • 「彼女はイラクで何をするのか?」:クリントンがトランプのISIS演説を酷評する中、彼女自身の立ち位置を検証

    8月15日、ドナルド・トランプがオハイオ州ヤングスタウンで演説した一方で、元国務長官のヒラリー・クリントンと副大統領のジョー・バイデンはペンシルベニア州スクラントンで集会を開きました。スクラントンはバイデンの故郷です。ヒラリー・クリントンは演説の中で、シリアについてとISISとの戦闘についてのトランプの外交的立ち位置を酷評しました。しかし、彼女自身はどうなのでしょうか? Understanding ISIS and the New Global War on Terror (『ISISの理解とテロとの新しいグローバル戦争』)の著者であるフィリス・ベニスから、さらに詳しく話を聞きます。「ニューヨーク・イスラム教徒民主主義クラブ」の共同設立者であるリンダ・サルスールからも話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/8/16(Tue)
    記事番号: 
    3
  • マット・タイビが語る NATOとロシアについてのトランプの見解、彼の選対責任者によるウクライナでの1300万ドルのスキャンダル

    共和党の大統領候補ドナルド・トランプは8月15日、オハイオ州ヤングスタウンでの演説の中で、北大西洋条約機構(NATO)の条約を否定するという彼の以前の脅しを覆し、その代わりにISISを打倒するために同機構と密接に協力すると述べました。受賞歴のあるジャーナリスト、マット・タイビと作家のフィリス・ベニスに、さらに詳しく話を聞きます。

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    2016/8/16(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 「徹底的な審査」:トランプが移民への思想テストとマッカーシー時代の抑圧へ戻ることを公約

    共和党の大統領候補ドナルド・トランプは8月15日、オハイオ州ヤングスタウンでの演説の中で、彼が言うところの「イスラム過激派の思想」と戦うことを公約し冷戦を引き合いに出しました。トランプはまた、ビザの申請者に対して「徹底的な審査」を制度化することを公約しました。彼はさらに、イスラム過激派対策の委員会を作り、グアンタナモ米軍基地の運営を継続し、テロ行為に問われた人間を非軍事の文民法廷で裁くことをやめると述べました。ローリングストーン誌の受賞歴のあるジャーナリスト、マット・タイビに、さらに詳しく話を聞きます。Understanding ISIS and the New Global War on Terror (『ISISの理解とテロとの新しいグローバル戦争』)の著者であるフィリス・ベニスからも話を聞きます。また、イスラム教徒の初のオンライン組織「エムパワー・チェンジ」(MPower Change)の代表で、「ニューヨーク・イスラム教徒民主主義クラブ」の共同設立者であるリンダ・サルスールからも話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/8/16(Tue)
    記事番号: 
    1
  • リオ五輪 競泳個人種目で史上最年長の金メダリストとなったアンソニー・アービンに聞く

    五輪関連のニュースでは先週末、歴史的な23個目の金メダルを獲得したマイケル・フェルプスがトップを独占しました。しかしリオ大会ではもう一人、歴史を塗り替えた米国人男子競泳選手がいます。アンソニー・アービンは、35歳で競泳男子50メートル自由形と男子400メートル自由形リレーで金メダルを獲得、五輪競泳個人種目で史上最年長の金メダリストとなりました。リオからアービンに話を聞きます。アービンは、最近出版されたChasing Water: Elegy of an Olympian(『水を追って:ある五輪選手の哀歌』)の著者でもあります。

    dailynews date: 
    2016/8/15(Mon)
    記事番号: 
    3
  • リオ五輪 アフリカ系アメリカ人女性が競泳・体操・砲丸投げで歴史的な金メダル

    リオデジャネイロで続いている五輪大会では、スタンフォード大学の競泳選手シモーネ・マニュエルがアフリカ系アメリカ人女性として初めて個人競技で金メダルを獲得し、歴史的快挙となりました。マニュエルは勝利後のインタビューで、「この勝利はとても大きな意味を持っています。世界で今日起こっていることや、警察の横暴の問題などを考えればなおさらです。この勝利が、現在起こっている問題に希望と変革をもたらすことを願っています」と語りました。マニュエルのほかにも、アフリカ系アメリカ人の女性アスリートたちが先週末、数々の歴史的勝利を収めました。シモーネ・バイルズは体操競技で3つ目の金メダルを獲得し、五輪跳馬個人種目で勝利した初の米国人女性となりました。ミシェル・カーターは、砲丸投げで金メダルを獲得した初の米国人女性となりました。オンラインメディア「屈しない人々」(The Undefeated)の上席記者の一人で、リオ五輪の取材をしているジェシー・ワシントンに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/8/15(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 「この狂乱に火をつけたのは警察だ」 23歳の黒人男性が警官に殺されたミルウォーキーで暴動

    米ウィスコンシン州ミルウォーキーで13日、23歳のアフリカ系アメリカ人男性シルビル・スミスが警官に射殺され、市内では2日たった今も抗議活動が続いています。スコット・ウォーカー州知事は14日、13日夜の地元住民による警察車両や店舗、ガソリンスタンドへの放火を受け、州兵を動員しました。17人が逮捕されました。4人の警察官が負傷したと報告されています。ミルウォーキー警察は、警官がスミスの車両を止めたところ、逃走したため射殺したとしています。エドワード・フリン署長は、車を止められたスミスが拳銃を手に警官の方に振りかえる様子が、警官が装着するカメラで撮影されていたと述べました。多くの地元住民は、長年にわたって地域社会と警察との緊張が高まっていたと証言しています。ミルウォーキーは、全米で最も人種による分断がはなはだしい都市の一つとされています。地元の活動家で詩人、黒人の若者を支援する団体「黒人貧困地区を夢であふれさせよ」(Flood the Hood with Dreams)の共同創設者ムヒブ・ダイヤーに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/8/15(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 「崩れた地帯:アラブ世界はどのようにバラバラになったのか」:2003年の米国侵攻以降の中東をNYタイムズ紙が検証

    イラクからシリアにまたがる紛争で世界中で6000万もの人々が祖国を逃れ難民となっています。スコット・アンダーソン記者に新作の徹底レポート"Fractured Lands: How the Arab World Came Apart”(崩れた土地:アラブ世界はどのように分裂したのか)について話を聞きます。『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』印刷版の今週号に全紙面を使って掲載された同レポートは、米政府によるイラク侵攻以降の13年間で中東に起きたことを、エジプト、リビア、シリア、イラク、そしてイラクのクルド人地域に住む6人の人物の視点から検証しています。アンダーソン記者には、Lawrence in Arabia: War, Deceit, Imperial Folly and the Making of the Modern Middle East(『アラビアのローレンス:戦争、策謀、植民地支配の愚行、近代中東の創立』)という著書もあります。

    dailynews date: 
    2016/8/12(Fri)
    記事番号: 
    3

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