デイリーニュース

  • 「新たな日ともう一つの道」 米「緑の党」副大統領候補アジャム・バラカ、二大政党制への拒否を進歩派に呼びかける

    米「緑の党」は先週末、テキサス州ヒューストンで党大会を開き、ジル・スタインと大統領選を戦う副大統領候補に人権活動家のアジャム・バラカを指名しました。バラカ候補は、「合衆国人権ネットワーク」(US Human Rights Network)の創設者・事務局長であるほか、米国に拠点を置く「黒人左派連合ネットワーク」(Black Left Unity Network)の国際情勢委員会のコーディネーターも務めています。バラカ候補はまた、アムネスティ・インターナショナルUSAや「憲法上の権利セン ター」(the Center for Constitutional Rights)、「アフリカ・アクション」(Africa Action)の理事も務めてきました。党大会でのバラカ候補の受諾演説と記者会見での発言に耳を傾けましょう。

    dailynews date: 
    2016/8/8(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 米「緑の党」大統領候補ジル・スタイン:「害が少ない方」じゃなく、「より良い方」を選ぶ選挙に

    米「緑の党」は先週末、テキサス州ヒューストンで党大会を開き、医師のジル・スタインが同党の大統領候補指名を正式に受諾しました。ヒラリー・クリントンがバーニー・サンダースを破って民主党の大統領候補を勝ち取ってから数週間、緑の党への関心は急速に高まっています。スタインは2012年にも、緑の党候補として大統領選を戦いましたが、全国での得票率は1%に届きませんでした。しかし複数の世論調査をまとめたCNNの統計(Poll of Polls)によると、スタイン候補の支持率は現在、5%にまで高まっています。同調査によると、クリントン候補の支持率は45%、共和党のドナルド・トランプ候補の支持率は35%、リバタリアン党のゲーリー・ジョンソン候補の支持率は9%となっています。しかしスタイン候補もジョンソン候補も、全国での支持率が15%に達しなければ、秋に行われる大統領候補討論会に加わることはできません。ジル・スタインの党大会での発言の一部に目を向けましょう。

    dailynews date: 
    2016/8/8(Mon)
    記事番号: 
    1
  • デイブ・ザイリン:リオ五輪2016の開会式に 出場選手と「立ち退かされた」住民の抗議行動が発生

    ネイション誌のスポーツ編集委員デイブ・ザイリンによれば、リオ・オリンピック2016に参加している選手たちから、人種や経済の不公平に注目を促す抗議行動が起こされる見通しです。テニス女王のセリーナ・ウィリアムズ選手やNBA選手、WNBA選手そして他の国の選手たちが参加する模様です。世論調査によれば、ブラジル人の60%以上が、オリンピックを開催することは国に損害を与えると考えています。今日行われる開会式を前に、厳重警備が敷かれ、強制退去が行われた居住地区の住民がリオの「オリンピック・シティ」に向けて大規模デモ行進を決行する予定だとザイリン記者は話します。

    dailynews date: 
    2016/8/5(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 悪魔と踊るブラジル:政府機能麻痺と警官暴行で開幕のリオ・オリンピック2016

    世界中から1万人以上の選手が2016年夏季オリンピックのためにブラジルのリオ・デ・ジャネイロに集結しています。リオはオリンピックを開催する初めての南米都市です。しかし、その後、景気低迷、大規模ジカ熱の発生、先日起きた民主的に選出された大統領ジルマ・ルセフの追放が起こっています。人権擁護団体はオリンピックがリオで最も不安定な居住地区に与える影響に懸念を抱いています。リオのファベーラに住む住民たちは強制退去、警察による暴行、無駄な支出に対しての闘いについて話しました。警官、兵士そしてその他の警備員約8万5000人がオリンピック開催期間中に市内を巡回する予定です。ネイション誌のスポーツ編集者でBrazil’s Dance with the Devil: The World Cup, the Olympics, and the Fight for Democracy(『悪魔と踊るブラジル:ワールドカップ、オリンピック、民主主義への戦い』)の著者デイブ・ザイリンに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/8/5(Fri)
    記事番号: 
    2
  • ドナルド・トランプを描いた「ドゥーンズベリー」の30年:漫画家ギャリー・トゥルード― 共和党の「天然漫画キャラ」について語る

    漫画家ギャリー・トゥルードーは30年近くにわたり、トランプと彼が大統領選に出馬する可能性について描き、トランプによって「三流タレント」、「ゲス野郎」、「ろくでなし」、「完全な負け犬」などと呼ばれることになりました。トゥルード―は(新聞などに掲載される)人気連載漫画『ドゥーンズベリー』(Doonesbury)の生みの親であり、ピューリッツァー賞を受賞した初めての漫画家です。1987年9月にはトゥルード―は、今を予言するようなコミックストリップのシリーズを出版しました。シリーズの中の1つで、記者たちがトランプに連邦議員に立候補する政治的野心について数々の質問をしたところ、トランプが「大統領だよ、大統領のほうを考えなさい」と返答する場面が出てきます。トランプは『ドゥーンズベリー』掲載当時から頻繁に出てくるキャラクターです。これにより、トランプの髪の毛から侮辱の数々を放つ彼の利己的態度に至るまで何でもおかしくするチャンスをトゥルードは手にいれました。新著Yuge!: 30 Years of Doonesbury on Trump(『(ヒ)ユージ!トランプを描いたドゥーンズベリーの30年』)では彼の漫画が一冊にまとめられています。

    dailynews date: 
    2016/8/5(Fri)
    記事番号: 
    1
  • シチズンズ・ユナイテッド判決後の米国選挙で 外国からの資金流入を示す初の証拠が浮上

    オバマ大統領は6年前、企業に無制限の選挙献金を許す最高裁のシチズンズ・ユナイテッド判決を受けて、米国の選挙に海外企業からの資金が流入する日も近いと国民に警告しました。今回、連邦選挙に外国企業が実際に献金を行っている直接証拠が初めて明らかになりました。調査報道サイト『インターセプト』が入手した文書によれば、中国国籍の人物が所有する企業が、著名な共和党派弁護士のアドバイスを受けてジェブ・ブッシュの政治資金管理団体(スーパーPAC)に130万ドルを献金しました。今回の暴露記事について、『インターセプト』に連載記事 ”Foreign Influence”(「外国による影響力」)を共同執筆したリー・フォング記者に話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/8/4(Thu)
    記事番号: 
    2
  • クリス・ヘッジスとロバート・ライシュの討論: クリントン 第三党 資本主義 サンダース支持者の次の選択肢について

    8月4日、米国「緑の党」の全国大会がテキサス州ヒューストンで開幕し、ジル・スタインが同党の指名を勝ち取るとみられています。彼女は、バーニー・サンダースの支持者を味方につけることができるのでしょうか?先週、当番組ではピュリッツァー賞に輝くジャーナリスト、クリス・ヘッジスと元労働省長官ロバート・ライシュに、今年の大統領選について討論をしてもらいました。ヘッジスはジル・スタインへの支持を表明しています。予備選中はバーニー・サンダース支持だったライシュは、現在はヒラリー・クリントンを支持しています。ライシュは1993から97年まで、ビル・クリントン政権の労働長官を務めました。

    dailynews date: 
    2016/8/4(Thu)
    記事番号: 
    1
  • チェルシー・マニング 自殺未遂後 無期限の独房監禁と刑期延長の恐れ

    内部告発を行ったことで軍刑務所に勾留中のチェルシー・マニング。7月に自殺未遂を行ったことで新たな罪を問われています。報道によると、米陸軍は、持ち込み禁止とされている品を保持していた、監房外に出ることに抵抗したなど管理上の嫌疑で捜査の対象となっているとマニングに通告しました。有罪とされた場合、無期限の独房監禁と刑期延長を課される恐れがあります。また、仮釈放の機会にも悪影響を及ぼしかねません。チェルシー・マニングは現在、カンザス州レブンワース基地の軍刑務所で、禁固刑35年の刑に服していますが、長期間に渡る独房監禁に加え、ジェンダー・アイデンティティに関する診療も受けられずにいます。最近発表されたアムネスティ・インターナショナルによるインタビューの中で、マニングは「常に恐怖にさらされています。いまも政府の力が怖い。政府は逮捕し、拘束することができる。政府が誰かについて情報を公開すれば、人々は疑問を挟むこともなく、うのみにしてしまう。政府は、時には人を殺すこともできる。裁判にかけようがかけまいが、おかまいなく」。国防総省に対する訴訟でチェルシー・マニングの弁護を務める、米国自由人権協会(ACLU)の専従弁護士チェイス・ストランジオに話を聞きます。

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    2016/8/3(Wed)
    記事番号: 
    4
  • 「警察に緊急通報したら電話に出るのはウォール街」:市民の日常生活から利益を挙げる投資ファンド

    今朝目を覚まして、毎朝やっていることをいつも通りにやるだけで、投資ファンド(プライベート・エクイティ)と、もう接してしまったかも。口にした水から通勤に使う道路、目を通す朝刊にいたるまで、ウォールストリートの企業が日常生活に影響を及ぼす役割は増大しています。ニューヨークタイムズ紙に連載された説得力のある新記事This Is Your Life, Brought to You by Private Equity(「あなたの暮らしを提供する投資ファンド」)の主の共同執筆者のひとりで、最近出た記事When You Dial 911 and Wall Street Answers(「警察に緊急通報したら、電話に出るのはウォール街」)の共著者でもある、ニューヨークタイムズ紙のダニエル・アイボリー記者に話を聞きます。

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    2016/8/3(Wed)
    記事番号: 
    3
  • NY市警本部長ブラットンの天下り先はクリントン夫妻とつながりがある民間コンサルティング会社

    8月2日、ニューヨーク市警本部長ウィリアム・ブラットンが9月に辞任すると発表しました。ブラットンはニューヨーク市警本部長を2度務めたほか、ボストンおよびロサンゼルスの市警本部長も歴任しています。しかしブラットンは辞任はするものの、引退するわけではありません。転職予定先のテネオ・ホールディングス社は、ヒラリー・クリントン候補との結びつきが物議の的になっている世界規模の民間コンサルティング会社です。ブラットンは、同社に新設されるテネオ・リスク部門の会長就任が決まっています。トリニティ・カレッジ・アメリカ学部のクリスティーナ・ヘザートン助教授に話を聞きます。ヘザートンは、Policing the Planet: Why the Policing Crisis Led to Black Lives Matter(『世界を取り締まる――警察活動の危機が「黒人の命も大事」運動へと繋がった理由』)を共同編集しました。

    dailynews date: 
    2016/8/3(Wed)
    記事番号: 
    2

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