デイリーニュース

  • オバマ&クリントンはISIS創設 ブッシュは米兵イラク撤退を交渉 ドナルド・トランプが主張 

    共和党の大統領候補ドナルド・トランプは、バラク・オバマ大統領と民主党大統領候補ヒラリー・クリントンがイラクから撤退して権力の空白を作り出し、イスラム国の基礎を据えたと主張しています。これに対しジャーナリストのスコット・アンダーソンは、2003年のブッシュ大統領によるイラク侵攻以降の中東の出来事について歴史を踏まえて答えます。「実際、米軍撤退の交渉を行ったのはブッシュ政権でした」とアンダーソンは話します。そしてトランプ自身も、2007年という早い時期から米軍のイラク撤退を呼びかけていましたと加えています。

    dailynews date: 
    2016/8/12(Fri)
    記事番号: 
    2
  • クリントン財団への寄付で企業や国が米国務省に接近?

    ピュリッツァー賞受賞経験があり、クリントン財団を長年にわたり取材をしてきたウォール・ストリート・ジャーナル紙のジェームス・グリマルディ記者が、ヒラリー・クリントンが国務長官だった時代のクリントン財団と国務省の関係を考察し、彼女が大統領になったらどうなっていくのかを考えます。新たに公表された国務省のEメールには、クリントン財団のトップメンバーとクリントン長官の国務省最高アドバイザーのフーマ・アベディンとチェリル・ミルズとの間でやり取りされたものも含まれています。今年初め、FBI(連邦捜査局)はクリントン財団に対する捜査を行おうとしましたが、米司法長官ロレッタ・リンチが差し止めました。

    dailynews date: 
    2016/8/12(Fri)
    記事番号: 
    1
  • フェミニストでロジャー・アイルの仇敵だったスーザン・エストリッチがセクハラ訴訟でアイルを弁護しているのはなぜか

    FOXニュースを創設して会長になる前、ロジャー・アイルは共和党きってのメディア対策専門家でした。1988年の大統領選挙では、レーガン政権で副大統領を努めたジョージ・H・W・ブッシュがマイケル・デュカキス候補を破って当選するのを助けています。デュカキスの選挙戦を仕切っていたのは、フェミニストで法学者のスーザン・エストリッチです。エストリッチはこれまで、セクシャル・ハラスメントやレイプに関する革新的な著作を発表してきました。意外なことに、エストリッチは現在、アイルの弁護士を務め、FOXニュースからのアイルの追放につながったセクシャル・ハラスメント訴訟でアイルを弁護しています。

    dailynews date: 
    2016/8/11(Thu)
    記事番号: 
    4
  • FOXニュースの深まる危機 ロジャー・アイルのセクハラとスパイのスキャンダルが拡大

    元FOXニュース会長のロジャー・アイルに関する新たな事実が表面化し、アイルの逸脱行為について企業側がどの程度知っていたかが問題となっています。アイルは現在、20人以上の女性によってセクシャル・ハラスメントの告発を受けています。告発者には、FOXニュースアンカーのメーガン・ケリーと、元アンカーのグレッチェン・カールソンも含まれます。今週初めには、また一人のFOXニュースの元司会者がアイルのセクシャル・ハラスメントを告発しました。アンドレア・タンタロスは、アイルのハラスメントについて昨年、FOX幹部に繰り返し報告をしていたと言います。タンタロスはその結果、降格され、番組から外されたと言います。今回明らかになった事実の詳細について、バニティフェア誌の寄稿編集者サラ・エリソンに話を聞きます。エリソンの最新記事は、“Inside the Fox News Bunker”(「FOXニュースの内幕」)と題された独占記事です。この記事は、アイルとの会話を録音した複数の女性によるテープという爆弾の存在を明らかにしています。

    dailynews date: 
    2016/8/11(Thu)
    記事番号: 
    3
  • イライジャ・カミングス議員や地元活動家ら、ボルチモア警察による取り締まりの実態を証言

    司法省は今週、ボルチモア市の警察の取り締まり活動について批判的な結論を下す報告書を発表しました。この報告書には、警察に30回以上にわたって呼び止められた50代のアフリカ系アメリカ人のケースが取り上げられています。メリーランド州選出の下院議員イライジャ・カミングスと地元の活動家ラリーク・ヘイズをゲストに招き、ボルチモアでの彼ら自身の警察との経験について話を聞きます。カミングスは何度も警察に呼び止められたと言います。ヘイズは少なくとも20回は職務質問されたと語ります。一方、白人で記者のベイナード・ウッズは一度も警察に呼び止められたことはないと言います。

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    2016/8/11(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 人種差別的で違法:司法省がボルチモア警察による黒人の取り締まりを批判

    米国司法省はこのほど、ボルチモア市の警察が人種差別的な取り締まり行為を行っていたとの調査結果を発表しました。ボルチモア市警察は組織的に黒人居住者を狙って、人口比からすれば不釣り合いに多い割合で呼び止め、所持品検査をし、逮捕していました。米司法長官副補佐官のバニータ・グプタは、「ボルチモア市警察(BPD)では、憲法に違反した職務質問と所持品検査から逮捕へというパターンが慣行化していました。BPDの使った取り締まり戦略によって、アフリカ系アメリカ人が職務質問と所持品検査を受け、逮捕される比率は、人口比に照らして釈明できないほどひどく偏っています。憲法で保障されている表現行為を行っている人に対する過剰な暴力の使用や報復も見られます」と語りました。163ページにわたる報告書は、「監督責任者たちが、地域の『すべての黒人のチンピラども』の逮捕に重点を置くよう指示するなど、明らかに人種差別的な命令を発していた」ことを明らかにしています。ボルチモアを拠点に活動する記者のベイナード・ウッズと、草の根の共同体「ボルチモア・ブロック」(Baltimore Bloc)の調整役を務める活動家のラリーク・ヘイズに話を聞きます。

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    2016/8/11(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 『ドナルド・トランプができるまで』 デイビット・ケイ・ジョンストンが解き明かすトランプとギャングや麻薬密売人とのつながり

    デイビット・ケイ・ジョンストンは、フィラデルフィア・インクワイアラー紙のアトランタ市担当記者だった1980年代から、ドナルド・トランプを取材してきました。ジョンストンの新著The Making of Donald Trump(『ドナルド・トランプができるまで』)は、ニュースでほとんど取り上げられることのないトランプの一面―トランプとギャングや麻薬密売人、重罪犯らとのつながり―に注目しています。

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    2016/8/10(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 10回以上仮釈放を却下された高齢の囚人 フィッシュキル刑務所で自殺か

    ニューヨーク州北部で70歳の囚人ジョン・マッケンジーが自殺とみられる死を遂げた事件で、州が再犯の恐れが低い高齢囚人の釈放を拒否している現状に注目が高まっています。マッケンジーは、前週に仮釈放申請を却下された後、フィッシュキル刑務所の独房で首を吊ったと報じられています。2000年に仮釈放資格を得てから10回目の仮釈放の却下でした。ベテラン弁護士で囚人の権利に長年にわたって取り組むキャシー・マンレーに話を聞きます。マンレーは、ニューヨーク州仮釈放委員会を相手取った訴訟で、ジョン・マッケンジーの代理人を務めていました。ニューヨークのスタジオには、「刑務所内の高齢者を釈放せよ」(Release Aging People in Prison: RAPP)を率いるムジャヒド・ファリドが加わります。ファリドは、最低服役期間15年の終身刑で33年にわたって服役し、2011年に釈放された後、この団体を立ち上げました。

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    2016/8/10(Wed)
    記事番号: 
    4
  • 『オリンピックのプライド アメリカの偏見』 1936年の黒人五輪選手18人はいかにジム・クロウ法とヒトラーに抗ったか

    ブラジルでは、米国の女子体操チームが、2位に1960年以来最大の差をつけて金メダルを獲得し、歴史的な偉業を達成しました。米国女子体操団体の5人は、米国がこれまでに五輪に送り出した中で最も人種的に多様なチームです。シモーン・バイルスとギャビー・ダグラスはアフリカ系アメリカ人です。ニュージャージー州で生まれたローラン・ヘルナンデスはプエルトリコ系、マディソン・コシャンとアリー・レイズマンは白人です。しかし米国には、シモーン・バイルスとギャビー・ダグラス、ローラン・ヘルナンデスよりはるか昔に、非白人として歴史を築いたオリンピック選手たちがいました。今日ご紹介する新作ドキュメンタリーは、ナチスドイツで1936年に行われた五輪大会に参加し、有名な陸上競技選手のジェシー・オーエンスとともに、ジム・クロウ法とアドルフ・ヒトラーに挑戦した17人のアフリカ系アメリカ人がテーマです。いまでは、1936年大会でアフリカ系アメリカ人が達成した偉業といえば、4つの金メダルを獲得したオーエンスの物語だと思われがちですが、18人の物語があったのです。作家でOlympic Pride, American Prejudice(『オリンピックのプライド、アメリカの偏見』)を監督したデボラ・リリー・ドレイパーに話を聞きます。

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    2016/8/10(Wed)
    記事番号: 
    3
  • ドナルド・トランプ 銃保有者にヒラリー・クリントン暗殺をそそのかす(?)発言で非難殺到

    共和党大統領候補のドナルド・トランプが、9日のノースカロライナ州の集会で行った発言でライバルのヒラリー・クリントンに対する暴力をあおったとして批判されています。トランプは集会で、「ヒラリーは、(合衆国憲法)修正第2条[訳注:人民が武器を所有・携帯する権利を謳っている]の廃止、実質的な廃止を求めています。彼女が最高裁判事を選ぶことになれば、皆さんにできることはありません。もっとも修正第2条の支持者にはやれることがあるかもしれませんが。どうでしょうね」と発言しました。トランプのコメントは、多くの人々からヒラリー・クリントンの暗殺を呼びかけるものと受けとられ、複数の議員や元CIA長官、ニューヨーク・デイリー・ニュース紙などから反発の声が広がっています。ニューヨーク・デイリー・ニュース紙は、「もはや冗談ではすまない。銃規制反対派によるヒラリー襲撃を示唆したことで、トランプは攻撃の域を超え、無謀に転じた。大統領選を下りるべきだ」と書きました。

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    2016/8/10(Wed)
    記事番号: 
    1

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