デイリーニュース

  • 討論:バースキー判事の更迭は性的暴行の被害者たちの勝利か、危険な前例か?

    カリフォルニア州の議員たちは8月29日、意識不明の被害者への性的暴行で有罪になった人間の収監を義務付ける法律を可決しました。この出来事と前後して、カリフォルニア州のアーロン・パースキー判事が刑事裁判に関わらないことになったという報道がありました。その前には、同判事が性犯罪者たちに下す判決が手ぬるすぎるという抗議が起きています。パースキーは、ゴミ箱のうしろで意識不明の女性に性的暴行を加えたスタンフォード大学の水泳選手ブロック・ターナーに6カ月の禁錮刑を下したことで、更迭運動の対象になりました。パースキー判事は、長期の服役はターナーに「深刻な影響」を及ぼすことを危惧したと述べました。ターナは白人で、パースキー判事は、似たような犯罪を犯したラテン系の男にはより厳しい判決を下しています。ターナーは6カ月の禁錮刑の半分だけを務め、9月2日にサンタクララ刑務所から釈放される予定です。100万人以上がパースキーを法廷から追い出すことを求める嘆願書に署名しました。しかし、バースキー判事の支援者たちは、司法裁量の行使を基に1人の法律専門家の更迭を求めることは予期せぬ結果を招き、判決に対するより少ない関心と有色人種への否定的な影響につながる可能性があると警告します。さらに詳しく知るために、討論会を放送します。

    dailynews date: 
    2016/8/30(Tue)
    記事番号: 
    3
  • わずか1ドル分の薬しか入ってないエピペン1本に、なぜ我々は300ドルを払っているのか?

    2007年、米国での「エピペン」(EpiPen)の卸売価格は57ドルでした。それから10年も経っていないのに、いまやこの救命薬は300ドル以上します。個々のエピペンには、1ドル分の薬しか含まれていないと報じられています。マイラン社は米国市場をほぼ独占しており、同社がエピペンだけから得ている利益は年間10億ドルにまで急騰しました。一方、マイランの最高経営責任者ヘザー・ブレスチの全報酬は、2007年の約250万ドルから現在の約1900万ドルに急増しました。同薬の値上げに対し、消費者擁護団体「パブリック・シチズン」(Public Citizen)とその支援者たちは8月30日、さらなる値下げを求めてペンシルベニア州キャノンズバーグにあるマイラン社の本社に、約60万人が署名した嘆願書を提出する予定です。「パブリック・シチズン」の「医薬品へのグローバル・アクセス・プログラム」(Global Access to Medicines Program)の代表ピーター・メイバーダクに、さらに詳しく話を聞きます。

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    2016/8/30(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 我々の子供たちの命はこの薬にかかっている:エピペンの価格が400%高騰したことを受け、1人の母親が最高経営責任者に嘆願

    製薬会社大手のマイラン社は、救命薬である抗アレルギー注射薬「エピペン」(EpiPen)の価格のつり上げをめぐり世間の批判を受けていますが、そんな中、この薬のより安価なジェネリック(後発医薬品)版を発売すると発表しました。しかし、消費者擁護者たちは、ジェネリック版の価格はそれでも法外に高く、マイラン社がエピペンを商品化した2007年の価格の3倍だと言います。同社はこの抗アレルギー注射薬の価格を10年未満で約400%引き上げ、これによって製薬会社が市場を独占することで得る力について全米で議論となりました。全米の数百万人の子供と成人は、ハチ刺傷やピーナッツ摂取といったよくある出来事からの致命的なアレルギー反応を和らげるために、ポケットサイズのエピペンを使っています。SmashleyAshley.comというウェブサイトを運営しているアシュレー・アルトマンに、さらに詳しく話を聞きます。彼女は、このウェブサイトに、マイラン社の最高経営責任者であるヘザー・ブレスチへの公開書簡を投稿しました。

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    2016/8/30(Tue)
    記事番号: 
    1
  • グリーンウォルド:オリンピックは終わったがブラジル人の怒りと幻滅は収まっていない

    リオデジャネイロでは、試合による負債と財政危機の深まりをブラジル人に残し、五輪大会が閉幕しました。現在の状況について、ピュリッツァー賞受賞のジャーナリストで「インターセプト」共同創設者のグレン・グリーンウォルドに話を聞きます。グリーンウォルドは最近、調査報道サイト『インターセプト』のブラジル事務所の立ち上げを助けています。

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    2016/8/29(Mon)
    記事番号: 
    5
  • グリーンウォルド:トランプが大統領に適していないからといってクリントンの調査をやめるべきではない

    メディア各社は、ドナルド・トランプのビジネスと納税履歴について大がかりな調査を始めました。トランプの現在と過去の選対本部長、スティーブン・バノンとポール・マナフォートの経歴と過去の仕事についても詳しく調査しています。しかしその同じメディアとジャーナリストがヒラリー・クリントンへの調査は拒否してはいないでしょうか。ピュリッツァー賞受賞ジャーナリスト、グレン・グリーンウォルドに話を聞きます。

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    2016/8/29(Mon)
    記事番号: 
    4
  • グリーンウォルド「サウジ政権と湾岸専制諸国はなぜクリントン財団に数百万ドルを寄付したか」

    ヒラリー・クリントンとクリントン財団をめぐる疑惑が拡大しています。民主党全国委員会のドナ・ブラジル暫定委員長は28日、国務長官だったクリントンがクリントン財団の寄付者らと会っていたことを弁護し、「共和党の候補が寄付者や支持者、活動家と会っても面会と呼ばれるだけだ。民主党候補がそれをすると利害相反と呼ばれる」と語りました。ドナ・ブラジルのコメントは、ヒラリー・クリントンが国務長官だったある時期に、クリントンが会った民間人の半分以上がクリントン財団の寄付者だったことを明らかにしたAP通信の調査報道を受けたものです。AP通信の調査記事は、国務省のスケジュールの公開を求めた3年に及ぶ戦いを経て可能となりました。アナリストは、ヒラリー・クリントンが電話または面会によって会っていた154人のうち少なくとも85人は財団の寄付者だったとしています。ピュリッツァー賞を受賞したジャーナリストで調査報道サイト『インターセプト』のグレン・グリーンウォルドに話を聞きます。グリーンウォルドの最新記事は、"Why Did the Saudi Regime and Other Gulf Tyrannies Donate Millions to the Clinton Foundation?"(サウジ政権と湾岸専制諸国はなぜクリントン財団に数百万ドルを寄付したか)です。

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    2016/8/29(Mon)
    記事番号: 
    3
  • バーニー・サンダースはブラジルの「クーデター」を非難 オバマとクリントンが沈黙を続けるのはなぜか

    バーモント州選出のバーニー・サンダース上院議員は8月初め、民主的に選ばれたブラジルの大統領の弾劾を強く非難するコメントを出しています。サンダースは上院議員としてのサイトで、「ブラジルのジルマ・ルセフ大統領を大統領職から除去しようとする試みに断固として反対することを米国に求める」との立場を表明しました。サンダース議員はさらに、「多くのブラジル人やオブザーバーにとっては、この物議をかもす弾劾裁判は、むしろクーデターに近いものとして映っている」としています。リオデジャネイロにいる調査報道サイト『インターセプト』のグレン・グリーンウォルドに話を聞きます。

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    2016/8/29(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 民主主義の完全な転覆:グレン・グリーンウォルドが語るブラジルのジルマ・ルセフ大統領弾劾裁判

    苦境に立たされているブラジル大統領のジルマ・ルセフは29日、自らの弾劾裁判で証言する予定です。多くの人々はこの裁判を、ルセフの右派政敵によるクーデターだと批判しています。ルセフもこの裁判を批判し、国を一つにするために選挙を早く行うよう呼びかけています。弾劾は、ルセフが財政赤字を隠すために政府の会計を不正に操作したという非難が元となっています。今年初めに職務停止を受けたルセフは一貫して無罪の立場を守り、裁判手続きを進めているのは彼女の政敵であり、その目的は自分たちに対する訴追をかわし、ここ数年の進歩的な政策を無にするためだと主張しています。ブラジルの情報公開推進団体「トランスペアレンシー・ブラジル」(TransparencyBrazil)によると、ブラジルの議員の60パーセントは現在、刑事捜査の下にあるか、汚職から不正選挙に至るさまざまな罪状ですでに有罪判決を受けています。反対派が予算法違反でルセフを有罪とするには、上院81議席の3分の2にあたる54票が必要となります。弾劾が認められれば、13年続いた左派労働党政権に終止符が打たれ、ルセフの残りの任期の2年間はミシェル・テメルが暫定大統領を務めることとなります。テメルはきわめて人気が低く、国営石油会社ペトロブラスとつながりのある不正な選挙資金を受け取ったとして自身も捜査対象となっています。

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    2016/8/29(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 女優エマ・トンプソン:ドナルド・トランプは白人の国家主義者 ブレグジットの政治家ナイジェル・ファラージにそっくり

    イギリスの政治家ナイジェル・ファラージが24日、ミシシッピで行われたドナルド・トランプの選挙集会で登場しました。ファラージはブレグジット(Brexit)と呼ばれる英国のEU離脱運動の急先鋒の一人でした。トランプはブレグジットついて、「英国民は自らの国を取り戻した」と称賛しました。アカデミー受賞女優エマ・トンプソンがブレグジットとドナルド・トランプについて話します。

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    2016/8/26(Fri)
    記事番号: 
    7
  • 「強欲による大変動」:オスカー受賞女優エマ・トンプソン 北極の石油掘削について語る

    グリーンピースの「アークティックサンライズ(北極の日の出)」号 に乗船して北極への旅から帰ってきたばかりの、 有名な英国女優エマ・トンプソンにクライド川沿いにあるカナダの町への訪問について聞きます。化石燃料を探索し北極圏を破壊している石油産業に反対する取り組みを率先しておこなっている町です。トンプソンは2年前にも、北極圏での掘削に抗議し、この地域ですでに生じている気候変動の影響をリサーチするためにグリーンピースの別の遠征隊に参加しました。

    dailynews date: 
    2016/8/26(Fri)
    記事番号: 
    6

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