デイリーニュース

  • ラルフ・ネーダー:バーニー・サンダースは第三政党を拒否して自身の運動の混乱を招いた

    長年にわたって無所属の上院議員だったバーニー・サンダースは、民主党大統領候補選に敗れた後、第三政党の候補ではなくヒラリー・クリントンを支持することで選挙戦を終えました。「サンダースが始めたこの巨大で目を見張る運動は今、頓挫してしまいました」と、4回にわたって大統領候補となったゲストのラルフ・ネーダーは語ります。「サンダースは、18年にわたる私の誘いに一度も応えませんでした。彼は一匹狼なのです。ここまでなら支持できると考えるものより進歩的な行動に駆り立てられるのが嫌なのです。その結果、彼に投票した数百万の人々は今、混乱の中にいます。彼らはどこに行けばいいのかわからなくなっています」。ネーダーは、新著Breaking Through Power: It’s Easier Than We Think(『権力の突破:それは考えるよりもたやすい』)を出版しています。

    dailynews date: 
    2016/9/19(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 帝国に関する討論:テロ攻撃がもう一度起こればドナルド・トランプは大統領になるか

    大統領候補討論会の参加者を第三政党候補まで広げることは、先週末にニュージャージー州とニューヨークで起こった攻撃に関する討論にどのような意味を持つのでしょう。元大統領候補のラルフ・ネーダーが議論します。「暴力は何も解決しません。(中略)国家のテロは、国家以外によるテロよりもはるかに多くの人々を殺しています」。ネーダーは、クリントンは「より体系的なタカ派」であり、トランプは「予想不可能に好戦的」だと指摘します。

    dailynews date: 
    2016/9/19(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 二大政党政治の専制:ラルフ・ネーダーが第一回大統領討論会からの第三政党候補の排除について語る

    1週間後の26日に行われる第一回大統領候補討論会から、第三政党候補が排除されることが公表されました。大統領討論委員会は16日、「緑の党」のジル・スタイン医師とリバタリアン党のゲリー・ジョンソンの両候補が、世論調査で15パーセント以上の支持を獲得するという参加資格をクリアしなかったと発表しました。この発表とほぼ同時に、過去の主要政党候補者の中でもドナルド・トランプとヒラリー・クリントンは最も不人気な候補であることが世論調査で示されています。4回にわたって大統領候補となり、討論会から排除されて来たラルフ・ネーダーの反応を聞きました。ネーダーは、新著Breaking Through Power: It’s Easier Than We Think(『権力の突破:それは考えるよりもたやすい』)を出版しています。

    dailynews date: 
    2016/9/19(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 口述史保存プロジェクト「ストーリーコー」の新企画#WhoWeAreは希望と思い遣りの物語集

    口述資料を保存する全国プロジェクトで受賞したストーリーコー(物語り隊)が新キャンペーン#WhoWeAre(私たちの本当の姿)を開始しました。「希望と思いやり」をテーマにした逸話が取り上げられています。その中には、驚くような展開を見せるものもあります。その中から二つ、取り上げてみましょう。一つはブロンクスのソーシャルワーカー、ジュリオ・ディアズが語る、仕事から帰る途中で遭遇した10代の若者にナイフを突きつけられた時の話です。もう一つは父親と息子が自分の夢の実現について語り合ったものです。

    dailynews date: 
    2016/9/16(Fri)
    記事番号: 
    6
  • 殺人相次ぐフィリピンで人権懸念が深まる中 殺し屋が大統領の暴力的な過去を証言

    フィリピンでは ロドリゴ・ドゥテルテが6月に大統領に就任して以来、超法規的殺人が相次ぎ、数千人の命が奪われました。ドゥテルテは、麻薬使用者を厳しく取り締まることを選挙運動の中で約束しました。彼は長年市長を努めたダバオ市でも麻薬撲滅運動を推進し、その強権的な手法によってヒューマン・ライツ・ウオッチから「死の部隊の市長」と呼ばれました。大統領選挙中に行った犯罪撲滅の公約によって、ドゥテルテには新しいあだ名がつきました。「フィ リピンのトランプ」です。14日には元殺し屋が証言し、ドゥテルテが市長だった時代に、彼から個人的に暗殺を依頼されたと述べました。この直前に、ラオス 訪問中のオバマ大統領が予定されていたドゥテルテとの会談をキャンセルする事件が起こりました。ドゥテルテがオバマを「くそったれ」と呼び、いわゆる麻薬 戦争について会談で口出ししないよう警告をしたたためです。フィリピンの活動家でフェミニストのニノチカ・ロスカに話を聞きます。彼女はフェルディナンド・マルコス独裁国家時代のフィリピンを舞台にした小説State of War(『戦争状態』)の著者です

    dailynews date: 
    2016/9/16(Fri)
    記事番号: 
    4
  • 連邦最高裁は共和党スコット・ウォーカー州知事の違法献金疑惑の調査を続行させるか?

    ウィスコンシン州の共和党知事スコット・ウォーカーが第三者機関「成長のためのウィスコンシン・クラブ」( Wisconsin Club for Growth)を通じて違法な資金調達を行った疑惑の新報道について、ウィスコンシンにいるネイション誌のジョン・ニコルズ記者に聞きます。こ の記事のソースは、ウィスコンシン州最高裁判所が2015年に中止を命じた調査の報告書が、漏洩したものです。 「ウォーカー知事は以前もこの手のスキャンダルを乗り越えてきましたが、もしも連邦最高裁判所が調査の続行を許可すれば、今度こそは困難に直面するかもし れません」とニコルズは言います。 シチズンズ・ユナイテッド裁判の判決文には、「資金の透明性、誰がどのように資金を行っているかを把握することは、汚職や、企業や富裕層による政治支配に対する市民の当然の懸念に対処するため必要不可欠の要素であると書かれています」とニコルズは指摘します。

    dailynews date: 
    2016/9/16(Fri)
    記事番号: 
    5
  • 「スコット・ウォーカーが頼んだから」漏えい文書がウィスコンシン州知事の違法な企業献金受諾を示唆

    ガーディアン紙による新たなスクープで、献金者を開示する義務のない第三者機関を通じて流入する企業資金が米国の選挙に多大な影響を及ぼしている実態が明らかにされました。この記事のソースはウィスコンシン州検察が提出した法廷文書から漏洩された1500件で、共和党のスコット・ウォーカー知事が第三者のグループ「成長のためのウィスコンシン・クラブ」(Wisconsin Club for Growth)を通じて行った、違法性が疑われる資金調達に関するものです。ウィスコンシン州最高裁判所の過半数を占める保守派が昨年7月、起訴に到る前に調査を停止させ、調査で得られた全ての証拠文書を破棄するよう命じました。しかし、文書のコピーのうち少なくとも1部が破棄を免れていました。米国版ガーディアン紙の主任記者エド・ピルキントンに話を聞きます。彼は朗詠文書を元に"Because Scott Walker Asked"(「スコット・ウォーカーが頼んだから」)という記事を書きました。

    dailynews date: 
    2016/9/16(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 独占動画:元グアンタナモ囚人ディアブがウルグアイでこん睡状態から覚醒

    ウルグアイで元グアンタナモの囚人アブー・ワエル・ディアブがこん睡状態から目覚めました。彼はウルグアイからの出国と、トルコもしくはアラブ言語圏の一国で家族と再会することを求めてハンガーストライキを行っている最中に、こん睡状態に陥りました。ディアブはグアンタナモ収容所に12年間収監されていましたが、罪状はなに一つありませんでした。グアンタナモ収監中にも、ディアブは釈放を求めハンストを決行しました。彼は強制摂食させられた囚人たちのひとりでした。オバマ政権は強制摂食を撮影した動画の公開を拒んでいますが、編集されたビデオテープは法廷に提出しました。そしてその映像の中では看守がディアブを押さえつけ、彼の意思に反して食べさせているところが映し出されていたと伝えられています。グアンタナモで行われている囚人への強制摂食は拷問に相当すると、人権団体が長年にわたり訴えています。15日、こん睡状態から覚醒してからほんの数時間後のディアブに、エイミー・グッドマンが独占インタビューを行いました。彼はモンテビデオの市内でベッドに横たわり、とても衰弱していました。グッドマンは、具合はどうかと彼に聞き、インタビューを始めました。

    dailynews date: 
    2016/9/16(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 米国の外交政策をカネで売る? トランプ企業体の巨大な金融ネットワークの舞台裏

    ドナルド・トランプが大統領になった場合、彼の事業の親会社で、ほとんど知られていない「トランプ・オーガニゼーション」(Trump Organization)社は、利益相反行為に直面する可能性があることが、新たな大々的な調査報道で明らかになりました。ニューズウィーク誌に掲載された調査報道記事によれば、トランプ・オーガニゼーション社はニューヨークからインド、ウクライナ、中国、ブラジル、アルゼンチン、トルコ、そしてロシアにまたがるま巨大な金融ネットワークで、ロシアの採掘、銀行および不動産王である億万長者で、ロシア政府とも緊密な関係にあるウラジミール・ポターニンと関係を持っています。トランプが頻繁にロシアのプーチン大統領を称賛する発言をすることで、彼が当選した場合の米外交政策について、米国の安全保障専門家が既に懸念を示しています。今回の記事は「ドナルド・トランプが大統領選で当選すれば、同社を即刻業務停止とするか、同社とトランプ家との関係を永久に切らない限り、米国の外交政策はカネで買えるモノになる可能性がある」と結論づけています。ニューズウィーク誌の上級記者で、新記事How the Trump Organization’s Foreign Business Ties Could Upend U.S.

    dailynews date: 
    2016/9/15(Thu)
    記事番号: 
    3
  • NSA内部告発者エドワード・スノーデンが諜報法違反で裁判にかけられた場合どうなるのか?

    国家安全保障局(NSA)の内部告発者エドワード・スノーデンを恩赦すべきかどうかの討論の後半では、彼が米国に帰国し諜報法違反で裁判にかけられた場合、公平な裁きを受けられるかどうかを検証します。スノーデンは、現在の米国の諜報法では、内部告発または「公共の利益」を弁護に使うことができないため、彼の行動に関する動機は裁判では考慮されないと主張しています。現諜報法では「(スノーデンが)陪審に対し今回の動機を語っても、法的に証拠として全く認められないのです」と「報道の自由財団」(Freedom of the Press Foundation)のトレバー・ティム理事長は言います。一方、過去に内部告発者の弁護を行った経験のある国家安全保障専門の弁護士ブラッドリー・モスは、スノーデンが告発内容を「(議会の)諜報委員会に渡すことも可能だったはず」で、その場合、法的ガイドラインを犯すこともなかったと言います。

    dailynews date: 
    2016/9/15(Thu)
    記事番号: 
    2

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