デイリーニュース

  • ビル・マッキベン:ダコタ・アクセス・パイプライン反対運動は化石燃料産業を圧倒するの力がある

    350.org創始者のビル・マッキベンが、スタンディングロック・スー族と北米や中南米から応援に駆けつけた何百もの先住民部族が、総工費38億ドルのダコタ・アクセス・パイプライン建設にどのように抵抗してきたかを 語ります。警官が攻撃用ライフルで武装し、装甲車や、催涙ガスや、ヘリコプターを使って応戦してもひるみませんでした。「最前線のコミュニティは、もうこれ以上の石油採掘を許しておけません。特に先住民たちは、気候変動との闘いの最前線に立たされてきたのです」とマッキベンは言います。また、ヒラリー・クリントンがこのパイプライン計画に対して立場を明確にできないことや、一部の労働組合が抵抗運動を支持していることについても話します。

    dailynews date: 
    2016/9/30(Fri)
    記事番号: 
    2
  • ドナルド・トランプはカストロを野蛮な独裁者と呼んでおきながら90年代に対キューバ経済封鎖に違反

    新たな調査により、ドナルド・トランプの所有する会社が米政府の対キューバ経済封鎖を破り、1990年代後半からキューバでこっそり事業を展開し、その事実を隠そうとしていたことが明らかになりました。当時トランプ・ホテル&カジノ・リゾートと呼ばれていた トランプ所有の企業が、ハバナへの秘密出張で少なくとも6万8000ドルをキューバで使ったことが、社内文書の調査で発覚しました。当時は米国の法律で企業ガキューバで金を使うことはいっさい禁じられていました。”Donald Trump’s Castro Connection”(ドナルド・トランプのカストロとのつながり)という記事で、これを報じたニュースウィークの特別編集者カート・エイフェンワルトと話します。

    dailynews date: 
    2016/9/30(Fri)
    記事番号: 
    4
  • メディア・ベンジャミン:米国人が9.11テロ事件でサウジを提訴できるなら無人機被害者も米国を提訴できるはず

    「ついに米国議会は、サウジとの外交関係より米国市民を上に置く前例をつくりました」とコードピンクのメディア・ベンジャミンは言います。米国の議会が、NY同時多発テロをめぐって米国民がサウジアラビア政府を訴えることを可能にする法案を、オバマ大統領の拒否権発動を覆して通過させたからです。これにより、米国の裁判所は国内でテロ行為が発生した場合に外国政府の免責特権を破棄することが可能になります。「もしも(無人機攻撃を受けた)罪のない一家が米国を法廷に引き出すことができ、ISISやアルカイダへの参加を唯一の報復手段と考えなくてよくなるのなら、これはとてもよい展開です」。メディア・ベンジャミンはKingdom of the Unjust: Behind the U.S.-Saudi Connection(『不正の王国:米国・サウジコネクションの裏側』)の著者です。

    dailynews date: 
    2016/9/30(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 地球のCO2濃度は恐しい水準に達し ビル・マッキベンは気候変動との戦いを呼びかける

    「我々は気候変動の攻撃に晒されています。唯一の望みは第二次世界大戦時に行ったような国民総動員です」と、350.orgの共同創設者ビル・マッキベンはニューヨークのデモクラシー・ナウ!のスタジオで行ったロングインタビューの中で語ります。「気候変動と戦争する必要があるのではなく、我々は包囲されているのです」。これは、2016年が記録上で最も暑い年となる見通しであることと、それにもかかわらず共和党の大統領候補ドナルド・トランプが、当選の暁には米国環境保護庁の権限を弱め、オバマ大統領のクリーンパワー計画を廃止し、化石燃料の探掘を促進し、石油・ガス企業の重役を入閣させると公約しているのを受けての発言です。

    dailynews date: 
    2016/9/30(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 屠殺場よりもひどい状況: アレッポ東部の破壊的な空爆攻撃中にも 25万人が身動き取れず

    オバマ政権は、アレッポの街に対するシリア政府軍およびロシアによる破壊的な空爆攻撃が行われたことで、ロシアとの交渉を中止すると警告しています。9月28日、東アレッポ最大規模の2つの病院が、空爆にあい閉鎖を余儀なくされました。ロシア支援によるアレッポへの空爆は、10日前に停戦が破られて以来、激化しています。潘基文国連事務総長は、アレッポは屠殺場よりもひどい状況にあると発言しました。ダマスカス郊外の東グータより、シリアの活動家オサマ・ナーサーと、エマーソン大学のシリア研究者で、シリアの草の根運動を専門とするヤーセル・ムニーフに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/9/29(Thu)
    記事番号: 
    4
  • 精神を病む人が警察沙汰になった場合 殺害される確率は16倍 との研究結果

    カリフォルニア州エルカホンのアルフレッド・オランゴは、精神を病むまたは傷害を持つ有色人種、特に男性が警察に射殺される一連の事件での最新の被害者となりました。先週、ノースカロライナ州シャーロットで、43歳の7人の子どもを持つ父親で、2015年のバイク事故で外傷性脳損傷を負ったキース・スコットが警官に射殺されました。7月には北マイアミの警官が、アフリカ系米国人の行動療法士、チャールズ・キンジーを射殺しましたが、それは26歳の自閉症患者アーノルド・リオス・ソトを狙うつもりで発砲し誤って撃ったのだ主張しています。「治療の権利擁護センター」(Treatment Advocacy Center)のジョン・スヌーク理事長に話を聞きます。スヌークは、精神を病む人が警察との接触で殺害される確率は、一般市民の16倍という結果を得た研究を共同執筆しました。

    dailynews date: 
    2016/9/29(Thu)
    記事番号: 
    3
  • サンディエゴでで丸腰の黒人男性を射殺した警官は 2015年に女性警官へのセクハラで降格処分を受けていた

    アルフレッド・オランゴを射殺したエルカホン警察の警官は、以前にも物議を醸す事件を起こしていました。この警官リチャード・ゴンサルべスは、2015年部下の女性警官に対し猥褻的な発言と露骨な性的写真を送りつけたことで、セクシュアル・ハラスメントで訴えられています。彼は巡査部長から巡査に降格されました。ゴンサルベスはその後もセクハラを止めなかったため、2016年8月に2度目の提訴をされたばかりでした。複数回裁判になっているにも関わらず、ゴンサルベスが解雇されることはありませんでした。アルフレッド・オランゴの遺族と、ゴンサルベス巡査に対してセクハラ裁判を起こしたクリスティーン・グリアー双方の弁護士を務めるダン・ギレオンに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/9/29(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 警察が精神障害を患う丸腰のウガンダ難民を射殺したことで サンディエゴでの抗議活動が続く

    カリフォルニア州サンディエゴのエルカホン郊外で抗議運動が続いています。9月27日、精神障害を持つ兄の状態が悪化し緊急事態に陥ったため、妹が緊急電話番号911に精神病の救急隊の援助を要請したところ、警察が現れ(訳注:米国では緊急時に警察と消防・救急を呼ぶ番号が同じ)、丸腰のアフリカ系米国人男性を射殺した事件が起きた現場です。目撃者によれば、警官がテーザー銃を発射し、さらに別の警官が5度発砲したとき、被害者アルフレッド・オランゴは両手を上げていました。38歳のオランゴは2人の子どもの父親で、ウガンダ難民として20年前からサンディエゴに住んでいました。警察は28日、オランゴは銃を携帯していなかったと認めました。彼が警官に向けた物体は3インチ(8センチ弱)の電子タバコだったのです。オランゴ家の弁護士を務めるダン・ギレオンと、「アライアンス・サンディエゴ」(Alliance San Diego)のクリストファー・ライス=ウィルソンに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/9/29(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 何がトランプ支持者達を駆り立てるのか?社会学者のアーリー・ラッセル・ホークシルド 怒りと権利への哀悼

    26 日夜に行われた大統領候補者討論会の後、人種差別、性的差別、外国人排斥、さらにイスラム嫌悪への批判が高まる中、共和党の支配層や保守系新聞のドナルド・トランプ離れが続いています。今日は前バージニア州共和党上院議員のジョン・ワーナーがクリントン支持を表明するのではという報道もありました。さらにアリゾナ州最大の新聞『アリゾナ・リパブリック(The Arizona Republic)』もヒラリー・クリントン支持を表明しました。同紙は創刊以来初めて、大統領選で民主党候補を支持したことになります。社説には、「1890 年のアリゾナ・リパブリック紙の創刊以来、当紙は大統領選で共和党を差し置いて民主党候補を支持したことはなかった。一度たりとも。しかし、今年は違う」と書かれています。本日は著名な社会学者のアーリー・ラッセル・ホークシルドに話を聞きます。彼女は新著Strangers in Their Own Land: Anger and Mourning on the American Right(『自国の中の異邦人:怒りとアメリカの権利への哀悼』)』を執筆するため、この5年間の多くの時間をドナルド・トランプの熱狂的な支持者達と過ごしました。

    dailynews date: 
    2016/9/28(Wed)
    記事番号: 
    4
  • 「助けを求めて電話したのに 兄を殺すなんて」: 武器を持たないアフリカ系米国人を警官が射殺

    カリフォルニア州サンディエゴ郊外のエル・カホンでは 27 日、妹が自分の兄が精神病の救急事態に瀕してるため、緊急通報用電話番号911で精神的な救急隊の援助を要請したところ、やってきた警察が丸腰のアフリカ系米国人の兄を射殺するという事件がありました。目撃者によれば、30 歳のアルフレッド・オランゴは両手を高く上げていたのに警官の一人が彼をテーザー銃で撃ち、もう一人の警官が銃で 5 回撃ったと言います。インターネットに載せられたビデオでは、アルフレッド・オランゴの妹が泣きながら警察に訴える姿が見られます。彼女は警官達に、「私は助けを求めて電話したのに、あなた方は兄を殺した」と叫んでいます。

    dailynews date: 
    2016/9/28(Wed)
    記事番号: 
    3

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