デイリーニュース

  • 米政府調査 退役軍人4人に1人が苦しむ「湾岸戦争症候群」 医学的根拠を認める

    1991年の湾岸戦争から17年が過ぎました。連邦議会の委託による委員会は、「湾岸戦争症候群」は、出兵した70万人近くの合衆国兵士の4分の1に現在も影響を与えている、医学的に根拠のある症状だという結論を出しました。先月、米退役軍人省長官に提出された報告の中で、湾岸戦争退役軍人の病状に関する研究諮問委員会は、「科学的な証拠から、湾岸戦争症状が、それを患っている退役軍にとって実際の原因と深刻な結果を持つ、本当の症状であることに疑問の余地は無い」と述べています。湾岸戦争退役軍人で現在自らも病気を抱える同委員会委員のひとりに、話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/12/4(Thu)
    記事番号: 
    3
  • ベトナム枯れ葉剤被害者団 合衆国政府と化学薬品会社に説明責任を求めて提訴

    ベトナム枯れ葉剤被害者連合の第2回全国会議が、12月3日ハノイで終了しました。ベトナム人被害者たちは、米国政府と枯れ葉剤製造の最大手ダウ・ケミカル社とモンサト社に説明責任と賠償の要求を続けています。2008年初め、枯れ葉剤の女性被害者代表団が渡米しました。そのうちの2人に話を聞きます。 71歳のダン・ホン・ヌは数回流産し、今はガンを患っています。21歳のトラン・タイ・ホアンは枯れ葉剤被害者から生まれた第2世代被害者のひとりで、生まれつき両足がなく片手もひどく萎縮しています。
    dailynews date: 
    2008/12/4(Thu)
    記事番号: 
    2
  • インディアナ州兵 イラクでの化学物質被害でKBRを告訴

    16人のインディアナ州軍兵士が、ヒューストンを拠点とする国防省契約業者KBR(Kellog Brown and Root's)を告訴しました。内容は、2003年イラクにおいて、KBRが、有毒化学物質の存在を知りながら兵士らをそれに曝させたというものです。彼らは米国の侵攻直後、イラク南部の水処理工場を修理中のKBRを護衛していました。訴状によれば、この場所は、現在知られているうちで「最も強い発ガン物質の1つである」六価クロムに6ヶ月間汚染されていたといいます。そして、KBRは同工場が汚染されていることを知りながら、その危険性を民間人労働者や兵士には隠していた疑いをもたれています。兵士の1人と主任弁護士に話しを聞きます。

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    2008/12/4(Thu)
    記事番号: 
    1
  • ブログによる革命 世界のオンライン・ジャーナリズムへの弾圧を見る

    ジャーナリスト保護委員会の新しい報告によると、各種メディアのうちインターネットをメディアにするオンライン・ジャーナリストたちの投獄件数が現在最も多いとのことです。The Blogging Revolution(『ブログによる革命』)の著者であるジャーナリスト、アントニー・ローウェンスティンに話を聞きます。彼は2007年にイラン、シリア、サウジアラビア、キューバ、中国を旅して抑圧的政権下に暮らし執筆する世界中のブロガーたちの現状を見てきました。

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    dailynews date: 
    2008/12/5(Fri)
    記事番号: 
    4
  • ナイジェリア 問題の選挙結果をめぐる衝突で死者400人

    ナイジェリアでは11月28日から29日にかけ、中部のジョス市で地方選挙の結果公表の遅れが引き金となって住民同士の大規模な衝突が起き、400人が死亡しました。対立するキリスト教徒とイスラム教徒たちがそれぞれ街に繰り出し、それぞれ相手方が選挙結果に不正を行ったとして殺戮と住宅、モスク、教会の焼き討ちを行ったものです。このため少なくとも7000人の住民が退避しました。ナイジェリアの人権活動家オモイェレ・ソウォレに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/12/5(Fri)
    記事番号: 
    3
  • ラルフ・ネーダーとメディア・ベンジャミンが語る オバマ政権の下での草の根運動の形成

    長年の消費者運動家で大統領選候補者でもあったラルフ・ネーダーと、草の根平和団体コードピンクの創設者である活動家メディア・ベンジャミンに、次期大統領のオバマ政権の人事選考について、さらに同政権下での反戦・社会正義運動がどう形成されるかについて話をしてもらいましょう。
    dailynews date: 
    2008/12/5(Fri)
    記事番号: 
    2
  • ビッグ3のCEO 340億ドルの支援を求め連邦議会にハイブリッドカーで出直し

    米デトロイトの自動車ビッグ3の最高経営者たちが4日、連邦議会に戻ってきて自動車産業を救うための340億ドルに上る政府支援を求めました。各社CEO たちは、今度はハイブリッドカーに乗ってワシントンにやってきました。前回の公聴会出席時にそれぞれが社有のプライベートジェットでやってきたのを批判されての変更でした。議員たちはしかし、莫大な公的資金を注入したとしても各社の採算性が回復するとは思えないと発言しました。長年にわたる消費者運動の中心人物ラルフ・ネーダーと、デトロイトのアメリカン・アクスル社の労働者で自動車労働者組合235地区の代表だったウェンディ・トンプソンに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/12/5(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 婦人科医のモニカ・ハウザー、戦時下の性的暴力犠牲者への支援活動でライト・ライブリフッド賞を受賞

    ライト・ライブリフッド賞受賞者、モニカ・ハウザーに話を聞きます。婦人科医のハウザーは、戦時下の女性と女児に対する性的暴力を防止し、処罰するための活動に取り組む、ドイツを基盤にした非政府機関「メディカ・モンディアル(medica mondiale)」の創立者です。同組織はボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ、コンゴ民主共和国(旧ザイール)、リベリア、アフガニスタンで、7万人を超える精神的衝撃を受けた女性と女児を支援してきました。

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    ★ ニュースレター第17号 (2009.8.10)

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    2008/12/8(Mon)
    記事番号: 
    3
  • ”インドの魂"―クリシュナマル・ジャガナサン、「社会正義と持続可能な人間開発というガンジーの構想」の実現でライト・ライブリフッド賞を受賞

    南インドの82歳の活動家で、ライト・ライブリフッド賞受賞者のクリシュナマル・ジャガナサンに話を聞きます。クリシュナマルは、インドの独立を求め、土地をもたぬ農民への土地の返還をめざしたガンジーの運動の活動家でした。「耕作者の自由のための土地(Land for the Tillers’ Freedom)」と呼ばれる組織を夫とともに創設し、1万3千人あまりのダリット(不可触民)の女性に土地を再分配してきました。夫妻は、「社会正義と持続可能な人間開発というガンジーの構想の実践を実現するために、2人の長い生涯を通して献身し、インドの魂と呼ばれている」としてライト・ライブリフッド賞を受賞しました。

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    2008/12/8(Mon)
    記事番号: 
    2
  • ライト・ライブリフッド賞、スウェーデンの「もうひとつのノーベル賞」

    今日のデモクラシー・ナウ!は、スウェーデンのストックホルムからです。エイミー・グッドマンが、同地で、世界の卓越した女性3人とともに、「もうひとつのノーベル賞」とも呼ばれる「ライト・ライブリフッド賞」を受賞します。ほかの3人の受章者は、「ソマリアの女性と子供を救おう(Save Somali Women and Children)」の共同創立者のアシャ・ハギ・エルミ(Asha Hagi Elmi)、南インドの82歳の活動家クリシュナマル・ジャガナサン(Krishnammal Jagannathan)、そして、婦人科医で 「メディカ・モンディアル(medica mondiale)」の創立者モニカ・ハウザー(Monika Hauser)です。ライト・ライブリフッド賞の創立者ヤーコブ・フォン・ユクスキュル(Jakob von Uexkull)に話を聞きます。

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    dailynews date: 
    2008/12/8(Mon)
    記事番号: 
    1

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