ドーハでの国連気候変動枠組み条約第18回締約国会議(COP18)から、アイルランド初の女性大統領で、元国連人権高等弁務官であるメアリー・ロビンソンから話を聞きます。ロビンソンは現在、「メアリー・ロビンソン財団:気候正義」(Mary Robinson Foundation–Climate Justice )の代表を務めています。彼女は、団体「ザ・エルダーズ」(The Elders)や「マドリッッド・クラブ」( Club of Madrid)のメンバーであり、オバマ大統領からの大統領自由勲章など数々の賞を受賞しています。「環境問題は、21世紀最大の人権問題であり、開発問題と貧困問題に一取り組む上でのつの方向性だと思います」と、ロビンソンは言います。「つまり、私たちは、米国や欧州、その他の世界の先進地域において、化石燃料が増大し、そのことによって最貧層の人々の発展が阻まれ、彼らの暮らしが侵害されているという不公正な事実を考えるべきです。私たちは、幸せや良い生活を損ねない方法で、豊かな国と貧しい国の双方の生活の質を実際に変えることができるのです」。