22日、ブリュッセル空港と欧州連合(EU)本部に近い人通りが多い地下鉄駅で起きた爆破事件で少なくとも31人が死亡、230人が負傷しました。ベルギーは3日間の喪に服しています。イスラム国(ISIS)が犯行声明を出し、襲撃は今後も続くと予告しました。今回の爆破事件は、130人の命を奪った昨年11月のパリ攻撃の容疑者サラ・アブデスラムの逮捕からわずか数日後に起きました。22日の爆破とパリでの爆破事件の両方に関与した疑いがある、ベルギー国籍で24才のナジム・ラシュラウイは逃走中で、大規模な捜索が行われています。この10年間、数百人規模のベルギー国籍の若者が家族のもとを去り、イスラム国やその他の武装勢力の中東での闘いに加わりました。ブリュッセル襲撃に関して、ベルギーはどのような対応策を取るべきか、3人のゲストから話を聞きます。ブリュッセルからフランク・バラット、ニューヨークのスタジオから報道記者のジョシュア・ハーシュ、そしてフランスから「フランスのイスラム 嫌悪に反対する共同体」(Collective Against Islamophobia in France・CCIF)のヤセル・ロウアティが参加します。