デイリーニュース

  • 投票者ID法で懸念される選挙権喪失とティーパーティーによる「投票監視人」で高まる圧力

    8月28日、共和党全国大会の会場周辺で、市民団体が連帯して、 新たな「投票者ID法」ならびに早期投票の縮小を非難する抗議行動を行う予定です。11月の選挙に先立ち投票権について話し合うため、2人のゲストが番組に参加します。一人は、投票者に対する抑圧に反対してタンパのセンテニアル公園で本日行われる抗議活動のオーガナイザーである、レインボー・プッシュ連合(Rainbow PUSH Coalition )のチャールズ・マッケンジー師です。もう一人は、新たな投票者ID法が生み出す問題、有権者登録活動に対する抑圧および、有色人種の選挙権を限定しようとする他の試みなどを取材しているカラーラインズ誌の記者ブレンティン・モックです。モックの最新記事は、ティーパーティーが支援する「投票に真実を」(True the Vote)という団体が、11月の選挙に向けて、全国的な「投票監視人」ネットーワークの構築をおこなっているようすを明らかにしました。このネットーワークは投票者を威嚇することを意図していると批判の声があがっています。

    dailynews date: 
    2012/8/28(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 2004年の選挙から投票者ID法まで、元オハイオ州州務長官ケン・ブラックウェルに投票権抑圧を問う

    ブレナンセンター(Brennan Center )の最近の調査によると、 新たな「投票者ID法」は、11月の選挙で、ペンシルベニア州、ニューハンプシャー州、バージニア州、ウィスコンシン州など激戦州の投票者を含む全米500万人以上の人々の選挙権を奪う可能性があります。デモクラシー・ナウ!のプロデューサー、マイク・バークは8月27日、共和党全国委員会のプラットフォーム委員会の副議長で、共和党の元オハイオ州州務長官でもある、「投票者ID法」の著名な支持者ケン・ブラックウェルにインタビューを行いました。ブラックウェルは2008年、ジョージ・W・ブッシュ再選のための同委員会の州共同議長の任にありながら、オハイオ州の選挙過程を監視しました。ジョージ・W・ブッシュが僅差でジョン・ケリーを破ったオハイオ州でのブラックウェルの役割は、今でも議論を呼んでおり、多くの訴訟の対象になっています。

    dailynews date: 
    2012/8/28(Tue)
    記事番号: 
    2
  • パーティータイム: 共和党代表と議員らのために企業とロビイストが資金援助したイベントであふれるかえる共和党全国大会

    8月27日に熱帯低気圧「アイザック」のため延期となったフロリダ州タンパでの共和党全国大会(RNC)が、8月28日に正式に開幕します。しかし、お祭り騒ぎは嵐によって妨げられたりはしませんでした。すでに数十のイベントがタンパのいたるところで始まっています。そのほとんどは、法律の抜け穴の恩恵を受けているロビイストと企業によって資金援助されたものです。政府の透明性をうったえる、ワシントンDCを拠点とする団体「サンライト・ファウンデーション」(Sunlight Foundation)のスタッフライター、キーナン・ステイナーに話を聞きます。同団体は、RNC支援のイベントやパーティーを記録するために、「政治的パーティータイム」(Political Party Time)というウェブサイトを立ち上げました。

    dailynews date: 
    2012/8/28(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 緑の党副大統領候補シェリ・ホンカラ「ロムニービル」野営地に参加、貧困層の声を聞く

    タンパの共和党全国大会に向けて設置され、1930年代の大恐慌時に出来た「フーバービル」に似た「ロムニービル」野営キャンプ。「ロムニービル」の住人は、住宅差し押え、路上生活、貧困による犯罪に終わりを、と訴えています。「ロムニービル」住人でヒップホップコングレスのエグゼクティブディレクター、シャマコ・ノーブルと、2012年大統領選の緑の党副大統領候補で、「困窮者の経済的人権キャンペーン(Poor People’s Economic Human Rights Campaign)」の全国コーディネーターを務めるシェリ・ホンカラに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2012/8/27(Mon)
    記事番号: 
    9
  • 共和党有力者ら、宗教票獲得ねらい原理主義者の世界観を称える

    ニュート・ギングリッチ元下院議長とウィスコンシン州知事のスコット・ウォーカーは26日、11月の選挙で宗教保守票の獲得拡大を狙う大規模な活動を始めた「信仰と自由連盟(Faith and Freedom Coalition)」の祝典で演説をしました。長年の政治記者でアルターネットのワシントン支局長のアデル・スタンに、宗教右派とそれが大統領選に与える影響について聞きます。

    dailynews date: 
    2012/8/27(Mon)
    記事番号: 
    8
  • ニュート・ギングリッチ元下院議長、エイキンの「本当のレイプ」発言にコメント拒否  

    2012年の大統領選共和党候補の指名争いからすでに撤退したニュート・ギングリッチ元下院議長は26日、オバマ大統領のことを「米国史上最も過激な中絶支持者」と呼びました。26日朝、ギングリッチが日曜礼拝に出席したタンパ市のセイクリッド・ハート・カトリック教会でデモクラシーナウ!のディーナ・ガズダーとエイミー・リトルフィールドがギングリッチに取材を行いました。2人は、ギングリッチにオバマ大統領を「フードスタンプ大統領」と呼んだことについて質問。また、ミズーリ州下院議員で上院議員候補のトッド・エイキンが女性の体はエイキンが言うところの「本当のレイプ」なら妊娠はしないと発言したことについても質問をしました。

    dailynews date: 
    2012/8/27(Mon)
    記事番号: 
    7
  • 労組に非難され共和党で人気、組合つぶしのウィスコンシン州知事スコット・ウォーカーにタンパで抗議

    ウィスコンシン州知事スコット・ウォーカーは、議論を呼んだ同州公務員の団体交渉権と福利厚生の縮小に着手してから1年後、今年6月の歴史的なリコール選挙で再選を果たしました。リコール選挙は、企業が選挙運動に思う存分、制限なしに資金提供することを可能にしたシチズンズ・ユナイテッド判決以来初めての選挙でした。ウォーカーはこの判決により対抗馬のミルウォーキー市長トム・バレットの7倍もの資金をつぎ込むことが可能になったとアナリストは見ています。ウォーカーは28日に共和党全国大会で演説を行う予定ですが、それに先立ち出席した「信仰と自由連盟(Faith and Freedom Coalition)」 の祝典での演説で、「ウォーカーはワーカーを嫌ってる」と唱えるデモ参加者たちの妨害を受けました。

    dailynews date: 
    2012/8/27(Mon)
    記事番号: 
    6
  •  「本当のロムニー」:ベテラン記者マイケル・クラニシュが共和党の右傾化を受け入れるミット・ロムニーについて語る

    ボストン・グローブ紙記者のマイケル・クラニッシュは、新著「The Real Romney (『本当のロムニー』)」の共著者です。同書は、共和党大統領候補指名目前のミット・ロムニーの政治キャリアを分析するとともに、共和党の急激な右傾化と公民権への姿勢に抗議し、1964年の共和党全国大会から退場したロムニーの父、ジョージ・ロムニーの時代からの共和党の政治的な軌跡について考察しています。父親とは違い、ミット・ロムニーは「共和党の中の極端な勢力を抑制しようとする穏健派」ではなく、「今年始めに自認したように、共和党で優勢な右派の信頼を全面的に勝ちとろうとする、『ひどく保守的』な人物になったのです」とクラニッシュは語ります。ジョージ・ロムニーは右翼のジョン・バーチ協会が共和党に及ぼす影響を危惧していましたが、息子は間接的に恩恵を受けています。

    dailynews date: 
    2012/8/27(Mon)
    記事番号: 
    5
  • 共和党全国大会の周辺でデモ開催へ  熱帯低気圧「アイザック」と厳重警備の中

    熱帯低気圧「アイザック」がメキシコ湾岸に接近しているにもかかわらず、タンパ市内では27日午前、数百人が共和党全国大会に対するデモを決行する予定です。本日の共和党全国大会の公式イベントは台風のため中止になりました。ですが、共和党全国大会デモ行進連盟(Coalition to March on the RNC)組織者らは一晩かけてビニールでプラカードなどをくるみました。地元警察や保安官事務所、州兵からの何千人もの要員が、グリーンゾーンと呼ばれている共和党全国大会付近の通りを巡回しています。本日はタンパ市内でのデモ組織に協力しているコードピンクの共同創設者で新著Drone Warfare : Killing by Remote Control(『無人機戦争:遠隔操作による殺害』)の著者メディア・ベンジャミンと、2008年のミネアポリスとセント・ポールで開催された共和党全国大会での動員によりFBIの監視リストに掲載されてしまった「民主主義社会のための学生(Students for a Democratic Society)」の活動家、トレイシー・モルムに話を聞きます。FBIは2010年、モルムら、政府の外交政策に批判的な反戦活動に関与していた活動家の自宅を家宅捜索しました。捜査はいまだ続行中ですが、彼女は抗議活動を続けています。

    dailynews date: 
    2012/8/27(Mon)
    記事番号: 
    4
  • ロン・ポールの支持者、共和党全国大会での存在感と党の長期的な方向性への影響力確保をめざす

    大統領選の共和党候補指名争いを戦ったロン・ポールの支持者らのためにタンパで開催された「ポール・フェスト」で、デモクラシー・ナウ!のプロデューサー、マイク・バークは、新著Ron Paul’s rEVOLution : The Man and the Movement He Inspired(『ロン・ポールの革命:人物像、そして彼が影響を与えた運動」』)の著者、ブライアン・ドハティに話を聞きました。ドハティは、ポール支持の代議員が、今週の共和党全国大会で果たす役割、そして共和党の未来に及ぼす影響について語りました。

    dailynews date: 
    2012/8/27(Mon)
    記事番号: 
    3

Pages