デイリーニュース

  • オバマ大統領ミャンマー訪問:改革のための画期的出来事か? 石油びいきの軍事政府のための地固めか?

    19日、オバマ大統領は、現職の米大統領として初めてミャンマーを歴訪しました。6日間の滞在の間に、オバマ大統領はテイン・セイン大統領と会談、2年前 の釈放まで約20年間自宅軟禁状態だった野党指導者アウン・サン・スー・チーの自宅を訪問しました。同国の広範な地域で政治的暴力がいまなおはびこり続けていることから、人権活動家たちはオバマ大統領のミャンマーへの歩み寄りは、「時期尚早」だと懸念しています。「米国ビルマ・キャンペーン」(U.S. Campaign for Burma)の ジェニファー・キグリーとジャーナリストでThe Lady and The Peacock : The Life of Aung San Suu Kyi〈『アウンサンスーチー愛と使命』)を執筆したピーター・ポパムに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2012/11/19(Mon)
    記事番号: 
    4
  • ガザ地区病院から最新情報:市民死亡者数増加 イスラエルがパレスチナ人ジャーナリストを再攻撃

    ガザ市内の病院からフリーのジャーナリスト、ムハマド・オマールがライブで情報を届けます。病院には、負傷したジャーナリスト、医療従事者、そして子どもを含む市民が治療のために運びこまれています。数々の受賞に輝き、ガザ地区を拠点に活動するジャーナリスト、オマールは、6日前のイスラエルの攻撃開始時から取材を続けています。パレスチナ占領地 の人権に関する国連特別報告者のリチャード・フォークにも話を聞きます。

    dailynews date: 
    2012/11/19(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 米政府が支持するイスラエルの攻撃 国連特別報告者ガザ地区の市民の保護を国際社会に要請

    パレスチナ占領地の人権に関する国連特別報告者リチャード・フォークは、現在進行中の、米国が支持するイスラエルの攻撃からガザ地区の市民を守る支援を するよう国際社会に要請しています。「今こそ、国際社会はガザ地区の人々を守る責任を全うすべきだと思います。規範を守るという責任を、ことカダフィ政権下のリビア国民に関しては大変独善的に引き合いに出したにもかかわらず、ガザ地区の住民に対してはだんまりをきめこんでいます」とフォークは語ります。フォークはプリンストン大 学国際法の名誉教授で、戦争、人権、国際法についての本を50冊以上執筆しています。また、人権弁護士でパレスチナ人権センター代表のラジ・スラーニにも話を聞きます。

    dailynews date: 
    2012/11/19(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 米政府が支持する間断無いガザ地区爆撃でパレスチナ市民が矢面に

    米国が提供した武器による、大勢の民間人を含むパレスチナ人多数の殺害が続いているにもかかわらず、オバマ大統領は、ガ ザ地区で進行中のイスラエルによる攻撃に全面的な支持を表明しました。戦闘機と無人機による空爆で、これまでに少なくとも95人のパレスチナ人が死亡、子ども200人を含む700人以上が負傷しています。 18日、ガザ地区の市街地では激しい空爆で住宅がつぶされ、一家10人を含む12人が死亡しました。過去1週間に、ガザ地区から発射されたロケット弾でイスラエル人3人が死亡しています。ガザ地区から、数々の賞を受賞している人権弁護士でガザ地区のパレスチナ人権センター代表のラジ・スラーニに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2012/11/19(Mon)
    記事番号: 
    1
  • オリバー・ストーンが語る 原子爆弾の時代からベトナム戦争そしてオバマの無人機戦争に至る米国秘史

    アカデミー賞受賞映画監督オリバー・ストーンが歴史家ピーター・カズニックとチームを組んで米国のケーブル局ショータイム(Showtime)向けに10回シリーズの番組を制作することになりました。タイトルはOliver Stone’s Untold History of the United States(『オリバー・ストーンの、語られざる米国史』)。記録資料からの新発見や最近になって公開された公文書に依拠しながら日本への原爆投下から冷戦、共産主義の没落、そしてオバマ政権へとつながる米国史のすべての道のりを検証しています。全米の学校で教えられている歴史とは逆に、監督は広島・長崎への原爆投下は軍事的にも不要で道徳的にも弁解不可能だったことを知りました。番組はまた、第二次世界大戦でドイツを破ったのが突き詰めると米国ではなくソ連だったということを示唆するのです。さらに、冷戦を長期化させた責任の大部分もソ連ではなく米国にあると断言します。米国の大統領たちは、特に戦時には何度も合衆国憲法や国際法を踏みにじっており、核の脅威を繰り返し振りかざすことで世界を核戦争寸前まで近づけてきたことも指摘しています。シリーズ第一回はショータイムで12日に放送されました。番組とその書籍版についてストーンとカズニックに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2012/11/16(Fri)
    記事番号: 
    3
  • イスラエル側交渉者が証言 ハマスの指令官はイスラエル側の停戦申し入れを受け取った数時間後に暗殺された

    イスラエルは14日、非公式の停戦協定を破って、ハマスの軍指令官アフメド・ジャバリを空爆によって暗殺しました。イスラエル兵ギラド・シャリトの釈放のためのイスラエルとハマス間の秘密交渉を仲介したイスラエル人平和活動家ガーション・バスキンが、ジャバリが暗殺されたのは彼がイスラエルとの恒久的な停戦協定の草案を受け取った数時間後であることを明かしました。協定草案には停戦を維持するための仕組みについても書かれていました。エルサレムにつないでイスラエル/パレスチナ調査情報センターの創設者であるバスキンに話を聞きます。ガザを拠点にするパレスチナ人ジャーナリストモハメド・オマールにも話を聞きます。

    dailynews date: 
    2012/11/16(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 「逃げ場なし」 イスラエルがガザに空爆500回以上 人道危機の中で市民の犠牲者が増加

    イスラエルがガザ地区に対する空爆による猛攻撃を続けており、すぐにも地上からの侵攻が始まるのではないかとの懸念が募っています。イスラエル軍の戦車、装甲兵員輸送車が現在、パレスチナ領近くに集結しています。本日早くの時点でガザ市では45分間に85発のミサイルが打ち込まれ黒い煙柱が立ち上りました。今回の軍事衝突で少なくとも21人のパレスチナ市民が死亡し、イスラエル側にも15日に3人の死者が出ました。イスラエルの発表では夜間を通じて150回の爆撃が行われ、パレスチナ側は十数発のロケット弾でイスラエル側に反撃しました。イスラエルは3万人の予備役兵を招集し始めており、攻撃はすぐにも拡大する可能性があります。BBCのアラブ人ジャーナリスト、ジハド・ミシャラウィの生後11カ月の子息もイスラエルの軍事攻撃の犠牲者です。エジプトのヒシャム・カンディル首相が本日ガザに向かい、イスラエルの攻撃を厳しく非難しています。ラファフからパレスチナ人ジャーナリスト、ムハメド・オマールが詳細をリポートします。「ここで取り上げるべきポイントはガザ地区の人道的状況です。イスラエルはガザの市民を標的にして、まさに金魚鉢のように隠れ場のないところで射撃しているのです。ガザには遮蔽がなく、一般市民には逃げるところがない。ガザはひどく恐ろしい状況の中にあります」。

    dailynews date: 
    2012/11/16(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 「氷河を追いかけて」:写真家ジェームズ・ベイログのカメラが記録した 溶けゆく氷河の新ドキュメンタリー

    写真家ジェームズ・ベイログが、気候変動をいかにフィルムに捉えているかを描いた新しいドキュメンタリー映画が製作されました。この作品では、北極をはじめとする数地域に微速度撮影カメラを20機以上設置し、氷河融解の様子を記録しました。『不都合な真実』に匹敵する作品との評価も受けるこのドキュメンタリーは、気候変動やその他の人間の活動による地球への影響を、視覚的に後世に残そうという長期撮影プロジェクト「氷河調査」(Extreme Ice Survey)でのベイログの仕事を追っています。ベイログと、監督のジェフ・オロフスキに話を聞きます。写真家として受賞歴のあるベイログは、自然と人類の関わりを中心に撮影してきました。ベイログには最新作Ice: Portraits of Vanishing Glaciers(『アイス:消えゆく氷河のポートレート』)を含む7冊の著書があります

    dailynews date: 
    2012/11/15(Thu)
    記事番号: 
    4
  • ナオミ・クライン:サンディの大被害後 気候変動に関する活動と革新的改革に向け動き出すチャンス

    11月第3週にニューヨークで行われた講演で、受賞歴のあるジャーナリストで作家のナオミ・クラインは、スーパーストーム・サンディ後の再建がなぜ、革新的変化へ動き出すための実は素晴らしいチャンスなのかを説明しました。ネイション誌に掲載されたクラインの最新記事は「スーパーストーム・サンディで人々は目を覚ますか?」です。クラインはベストセラーとなった『ショック・ドクトリン――惨事便乗型資本主義の正体を暴く』の著者で、現在は気候変動に関する本を執筆中です。

    dailynews date: 
    2012/11/15(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 占拠運動一派が銀行ではなく市民を緊急支援抵当流れ債権を買収する「ローリング・ジュビリー」運動

    ウォール街占拠運動から派生した一派が、新たに「ローリング・ジュビリー(Rolling Jubilee)」と呼ばれる運動をはじめました。これは、抵当流れで多くの場合1ドル当たり数セントの値になっている債権を金融会社から買収し、負債主が返済せずにすむよう帳消しにするというものです。元々の負債主には、返済を免除するという証明書が渡されます。通常は金融会社が二束三文で債権を第三者に売却し、買った相手はそれを回収するかまとめて転売します。しかし「ローリング・ジュビリー」活動家の話では、この運動は「互助と、善意そして集団的拒否に基づいた活動を通じて、不特定の債務者を借金から解放する」ことをめざします。11月15日の晩に反負債運動をつづけるために開かれた、ニューヨークでの慈善コンサートのチケットは完売でした。同グループによれば、これまでオンラインの寄付を通じて12万9000ドルが集まっており、これは債務不履行となった、約250万ドル相当の債権を買収するのに十分な金額だそうです。ニュースクール大学の社会学部博士過程で学びながら、「ローリング・ジュビリー」の組織も手伝うパメラ・ブラウンに話を聞きます。ブラウンはオキュパイ・サンディの活動にも参加し、スーパーストーム・サンディで大きな被害を受けた被災者のために、地元による救援活動を行っています。

    dailynews date: 
    2012/11/15(Thu)
    記事番号: 
    2

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