デイリーニュース

  • ガザ支援船団からのビデオ映像 イスラエル海軍は船団阻止の態勢

    パレスチナ支援の活動家たちを乗せてガザに向かう2隻の船が、目的地まで50海里の位置に到達しています。しかしこの「ガザへの自由の波(Freedom Waves to Gaza)」船団をイスラエル海軍が停止させたというニュースが飛び込んできました。船団との通信はほぼ断絶していますす。通信が途絶える前に私たちはカナダ船籍の「タハリール」号上からのビデオリポートを2本独占入手できました。昨夜デモクラシー・ナウ!通信員ジハーン・ハーフィズと話した乗船者のエハブ・ロタイエフは「いま自分たちはガザから100海里地点に近づいている。これは通常イスラエル軍が海上封鎖を開始すると宣言している地点です……乗船検査しようとするかどうか? いろいろ慮ってきたことが、いま試されます。私たちが心構えした主な点は、とにかくだれもいかなる暴力的な行為を行わないということ、イスラエル側の暴力を誘発するようなことも行わないということです」

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    2011/11/4(Fri)
    記事番号: 
    1
  • オークランドの街頭からのビデオレポート:1946年以来初のゼネストで主要港が操業停止に

    カリフォルニア州のオークランドでは、「オークランドを占拠せよ」運動が呼びかけたゼネストで、2日、数千人の抗議者が米国で5番目に大きい港を操業停止にしました。当市でゼネストの呼びかけが行われたのは、1946年以来でした。市の大部分はストの影響を受けませんでしたが、多くの企業は休業し、市の教師の2割近くが職場を放棄しました。ストは概ね静穏に行われましたが、夜を通して緊張が高まりました。警察は少なくとも40人近くを逮捕し、深夜の抗議を散会させるため、催涙ガスその他の放射弾を繰り返し使用しました。長年の活動家で学者のアンジェラ・デイビスは「今日は皆さんと一緒にオークランド市議会へのデモを行うことを名誉に思います。私たちは警察の暴力を認めず、スコット・オルセンの思いを守り、オスカー・グラントを追憶して立ち上がります。私たちが受け入れるのは、地域社会、教育、無料の教育、医療、無料の医療、住宅、幸福、正義、創造性、未来への希望です」。デモクラシー・ナウ!の通信員 ジョン・ハミルトンがオークランドからレポートします。

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    2011/11/3(Thu)
    記事番号: 
    4
  • ジョン・コーザインのMFグローバル社の倒産は、リーマン・ブラザース以来最大のウォール街の破綻

    大手銀行スキャンダルの中、 商品デリバティブ証券会社のMFグローバル社が400億ドル近くの負債を抱え、米国企業史上最大規模の破産申告をおこないました。ウォール街では2008年のリーマン・ブラザースの経営破綻以来最大の破産となりました。MFグローバル社の会長兼最高経営責任者のジョン・コーザインは、元ニュージャージー州知事で元連邦上院議員です。コーザインはゴールドマンサックスの元CEOでもあります。同社はこれまでのところ、欧州債務危機の米国での最大の犠牲者です。「我々は次から次に金融危機に見舞われています。MFグローバル社の今回の破産でわかったように、原因はウォール街の出来高制度であり、それをなんとしても変える必要があるのですが、みじんも変わろうとしていません」とMoney and Power: How Goldman Sachs Came to Rule the World(『金と権力:ゴールドマン・サックスはいかにして世界を統治することになったか』)の著者、ウィリアム・コーハンはコメントします。「ドッド=フランク法はもとより、文書化された規制で出来高制度を変えようというものはまったく無いのです。」

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    2011/11/3(Thu)
    記事番号: 
    3
  • ウォール街対ギリシャ:ギリシャ首相が救済と緊縮政策を問う国民投票を推進するなか G20が開幕

    3日のG20開幕のために世界首脳がカンヌに集まりました。議題のトップは、ギリシャ救済とヨーロッパの金融危機です。31日に、ゲオルギオス・パパンドレウ ギリシャ首相は、欧州連合の1790億ドルの救済条件を受け入れるかどうかをギリシャ国民に問う国民投票への支持を発表してヨーロッパ諸国首脳の怒りを買いました。それから数日間、欧州指導者からの批判が止まず、パパンドレウ ギリシャ首相は自らが所属する党内からの辞任を求める声に直面しています。ギリシャの債務スキャンダルにより、フランス、ドイツおよびその他の欧州政府と米国の銀行が利害をめぐって対抗する状況になっています。経済アナリストのマイケル・ハドソンによると「米国の銀行は、『あなた方がギリシャ経済をつぶさないなら、我々があなた方の経済をつぶすことになりますよ』と言い多大な圧力をかけています。オバマ大統領は「欧州に向かって、基本的に『民主的な路線は取るな。ウォール街を支援しろ』と言っているのです。」

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    2011/11/3(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 独占:ビデオレポート イスラエルによる海上封鎖の突破をめざしガザに向かう船団 

    カナダの船とアイルランドの船が2日、ガザに向けトルコの港から静かに出港しました。11月3日、デモクラシー・ナウ!は、生放送で最初にこのニュースを公開しました。「ガザへの自由の波」(Freedom Waves to Gaza)と名付けられたこの船団はイスラエルによるガザの海上封鎖を突破しようとする国際的活動家たちの最新の試みです。船団は、4日までにはガザに到着したいと考えていますが、イスラエルは停船すると脅しています。「イスラエル陸軍か、おそらく海軍が、我々がガザとその封鎖線に向かう途中どこかで、乗船検査を行うと予想しています」と、同船団に乗り込んだでコード・ピンクのメンバーのキット・キットレッジはコメントしました。「怖じ気づいてはいません。心安らかです。それが私たちですから。私たちは封鎖を終わらせに赴く平和な船団です」。公海上にいる船、タハリール号からこのビデオレポートを送ったデモクラシー・ナウ!の通信員ジハーン・ハーフィズが、船上から電話を使い番組に生で参加します。

    dailynews date: 
    2011/11/3(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 特報:ガザに向け「自由の波」船団が東地中海の港から出航

    本日の生放送の最後はデモクラシー・ナウ!が「ガザへの自由の波(Freedom Waves to Gaza)」船団の「タハリール」号に乗船しているニュースソースから得た最新情報をお伝えします。同号が今朝、秘密裏に東地中海の港を出たそうです。港の名前は公表されていません。乗船者たちによると、向かう先はガザ地区です。この「ガザへの自由の波」船団はイスラエルのガザ海上封鎖を突破しようという国際的活動家たちによる最新の試みです。今年は、ギリシャが同地区に向かう他船団の船数隻の出港を阻止したこともありました。2010年にはイスラエル軍が、最初の国際救援船団の1つだった「マビ・マルマラ」号に乗っていた米国人を含む9人の活動家を殺害しました。「自由の波」船団に関する新しい情報は、入り次第私たちのウェブサイトwww.democracynow.orgで更新していきます。

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    2011/11/2(Wed)
    記事番号: 
    3
  • ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジ スウェーデンへの強制送還差し止め控訴審で敗訴

    ロンドンの高等法院がウィキリークス創設者で編集長のジュリアン・アサンジに関し、性犯罪容疑の取り調べのために英国からスウェーデンへの移送を認める判決を行いました。スウェーデン当局は2人の女性からの告訴にある強姦、性的暴行容疑に関してアサンジを尋問したいとしています。アサンジの弁護団はスウェーデン側の要求には法的な不備があり、性関係は合意の上だったと訴えています。また、弁護団は米国政府が彼を米国に引き渡すようスウェーデン側に圧力をかけることも懸念しています。米国の機密外交公電や国防総省の機密文書がウィキリークスに漏れた事件で、その漏洩ソースに関する捜査が進行中だからです。弁護団は次に英国最高裁や欧州人権法廷への上訴を検討中です。詳細に関して、アサンジ弁護団のヘレナ・ケネディ弁護士に話を聞きます。ジュリアン・アサンジが今朝ロンドンで行った声明も放送します。

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    2011/11/2(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 「オークランドを占拠せよ」がゼネストを準備 退役軍人グループが野営地で「活動の日」を計画

    カリフォルニア州オークランドでは、今日抗議団が全米5番目の交通量を誇る商業港の閉鎖を含むゼネストを市全域で行う計画です。同市ダウンタウンにはこのストで数千人の人々が集まると見られています。抗議者の多くが、先週の「オークランドを占拠せよ」の非暴力抗議者たちに対する警察の襲撃に抗議して集まります。先週の抗議参加者の中には、2度に渡ってイラク戦争で戦い、抗議運動で重傷を負った帰還兵スコット・オルセンもいました。今回のゼネストでは、銀行、企業、学校、図書館にピケを張る予定で、ストに参加する労働者を懲戒する企業があればそこにもピケを張る計画です。「このゼネストは、全米だけでなく世界中の労働者の人たちに、仕事を中断するよう呼びかけています。労働者たちが雇い主や支配階級の関心を得られる唯一の機会というのは労働者たちが仕事を停止した時だからです」と、国際港湾倉庫労働者組合第10地区のクラレンス・トーマスは言います。「いまが反撃に転じる時なのです」。今日はヒップホップグループ「ザ・クー(The Coup)」のブーツ・ライリーにも話を聞きます。「このゼネストは例の『我々は99%だ』というスローガンに牙を持たせるもんだ。単にオレたちが99%でやつらが1%だってことじゃなく、その1%が99%の連中を食い物にしてすべての富を手に入れているってことが問題なんだ」とブーツ・ライリーは言います。

    dailynews date: 
    2011/11/2(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 預金を移そう:“大きすぎてつぶせない”銀行から預金を引き出し地方銀行と信用組合へ移す運動が拡大

    「ウォール街を占拠せよ」運動の参加者らが、税金投入によって救済された銀行の記録的な収益に抗議を続ける中、草の根活動家らの団体は、JPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ、ウェルス・ファーゴなどの米国の大手銀行の最も大きな痛手を受ける場所、つまり預金口座を攻撃しようとしています。活動家らは、今週の土曜日11月5日を“バンク・トランスファー・デイ”と呼び、“大きすぎてつぶせない”と見なされる銀行から地方銀行や信用組合に預金を移そうと人々に呼びかけています。バンク・トランスファー・デイは、映画製作者ユージーン・ジャレッキ、経済学者ロブ・ジョンソン、そしてコラムニストのアリアナ・ハフィントンその他の人々によって広まったアイデアを元にしています。彼らは2010年に、短編映画"Move Your Money"(『預金を移そう』)を製作し、口コミで評判を呼びました。映画製作者のユージーン・ジャレッキに話を聞きます。

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    2011/11/1(Tue)
    記事番号: 
    4
  • ジョナサン・スティールが語るアフガニスタン:「この戦争は勝者がない行き詰まり。勝利はない」

    すでに11年目に入った米国主導のアフガニスタン戦争は、依然として終結する兆しがありません。12人の米軍兵が10月30日、カブールで自爆攻撃により死亡しました。10年間の戦争の中で、北大西洋条約機構(NATO)部隊を狙った単一の地上攻撃としては最悪のものでした。アフガニスタンについて討論するために、ガーディアン紙の長年の記者で、新著Ghosts of Afghanistan: The Haunted Battleground(『アフガニスタンのゴーストたち:取り付かれた戦場』)を執筆したジョナサン・スティールから話を聞きます。「[米軍の戦略は]機能しない。なぜなら、そこにいることによって新たな抵抗を生み出すからです。米軍がいるから抵抗が生まれるのであって、抵抗があるから米軍が行っているのではないのです。占領軍自体が抵抗を生み出している」と、スティールは言います。「ですから、今認めるべき重要なことは、この戦争には勝者がないということです。行き詰まりです。軍事的勝利はありません」。

    dailynews date: 
    2011/11/1(Tue)
    記事番号: 
    3

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