労働者や女性や移民の権利の活動家たちが、8日の各州の投票での多くの重要案件の勝利を祝っています。オハイオ州では論争の的となった州公務員の団体交渉権を制限するという共和党のジョン・ケイシック知事の提案を有権者たちが覆しました。アリゾナ州でも、議論を呼んだ州の反移民法を立案したラッセル・ピーアスが前代未聞のリコール投票で上院の議席を失いました。一方、メイン州では投票日当日の選挙人登録を禁止するという共和党の提案を有権者たちが退けました。選挙分析のためにオハイオからネイション誌のジョン・ニコルズ記者に登場してもらいます。「政治コンサルタントとか政界のインサイダーの多くが(オハイオ州の立案について)『ああ、この件では戦わない方がいい』と言ってきました。オバマ大統領をはじめ、ワシントンの民主党議員たちはオハイオ州の戦いには関わらないようにして来たのです」とニコラスは言います。「しかしオハイオ州の現場では、草の根運動がそれは文字通り数千数万の人々の戸別訪問運動だったんですが、それが全米的な保守政治傾向を跳ね返した。これは非常に大きなことです」