オバマ大統領は、任期終了前にアフガニスタンから米軍部隊をほぼすべて撤退させる計画の見直しを発表しました。15日、オバマ大統領は治安情勢の悪化により現在駐留している9800人規模の部隊を2016年も維持することを余儀なくされたと述べました。オバマ大統領の任期が終了する2017年に、米国はアフガニスタン各地の4つの基地で少なくとも5500人規模の部隊を維持することになります。戦争開始から14年、タリバンは現在、アフガニスタン国内で2001年の米国侵攻以来最大の領域を支配下に置き、国土の半分を掌握しているとみる人もいます。表明に先立つ約1年前に、オバマ大統領は米国の戦闘任務完了を正式に宣言しましたが、米軍の軍事作戦は引き続き行なわれてきました。今回の動きにより、オバマ大統領の先の公約にも関わらず、戦争が次期大統領のもとでも続くことが確実になりました。「インターセプト」のリポーターで、漏えいされた政府文書を基にアフガニスタンでのドローン戦争を詳細に検証した新シリーズ『ドローン文書』を執筆したジェレミー・スケイヒル、ライアン・デブロー、コーラ・カリアーに話を聞きます。