数千人の労働者が働く8階建ての衣類工場のビル倒壊で、死者数は200人に達しました。1000人以上が負傷し、瓦礫の下に閉じ込められている人の数はわかっていません。建物にひび割れがあるのは前から見つかっていましたが、それにもかかわらず、工場経営者は作業の継続を強要したと労働者たちは語っています。4月25日、バングラデシュの首都ダッカでは抗議デモが起り、怒った労働者が主要な高速道路を塞ぎ、数カ所の工場へ行進し、同国大手製造グループ本社前で集会を行いました。今回の惨事の5ヶ月前にも、ウォルマートをはじめとする衣料品ブランドの服を生産しているタズリーン工場で火災が発生し、少なくとも112名の労働者が犠牲になりました。2人のゲストに話をききます。バングラデシュ労働連帯センター(Bangladesh Center for Worker Solidarity)事務局長カルポナ・アクターと、世界の労働者と人権研究所(Institute for Global Labour and Human Rights)所長チャーリー・カーナガンがゲストです。