オバマ大統領がウォルマートを、同社のカリフォルニア州の支店で行った演説の中で賞賛した、そのほんの数日後、カリフォルニア州の1800名以上の倉庫労働者がウォルマート最大の下請け業者を相手取った訴訟で示談を勝ち取りました。5月14日、カリフォルニア州でウォルマートが使用する3倉庫の労働者たちは、賃金窃盗裁判で2100万ドルの示談に応じました。労働者たちはウォルマートと、倉庫を所有、運営する別会社、シュナイダー・ロジスティクス(Schneider Logistics)社に対する裁判を起こしていました。示談金はすべてシュナイダー社が支払います。訴状によれば、労働者の給与は法定最低賃金よりも低いことがよくあり、規定された休憩も、残業手当の支払もなかったといいます。倉庫労働者たちの弁護を務めたテレサ・トレイバー弁護士と、英シンクタンク「デモス」(Demos)の政策アナリスト、キャサリン・ラチュリンに話を聞きます。