1965年の投票権法を可決するよう米国議会を促した重要な瞬間を記念するため、何千人もの人が集まるなか、本日は、アラバマ州初のアフリカ系アメリカ人連邦裁判所判事であるU・W・クレモンに話を聞きます。クレモンは「(現在の米国最高裁判所は)私たちがあの大きな南北戦争で戦ったと思い、決着がついたと思っていた州権限に魅了されています」と語り、これは「50年前に課したのと同様の」投票権の制限を州政府が新たに制定することを許す危険な傾向だと批判します。クレモンは非常に懸念しており「最高裁判所は火炎放射器であり、公民権については、南北戦争を引き起こした判決のあった1857年以来最悪の最高裁だと私は判断している」とまで語っています。クレモンが言及したのは1857年のドレッド・スコット対サンドフォードの訴訟の裁判所の判決です。スコットには自らの自由を要求する法的権利はないとする判決は、奴隷制をめぐる国の亀裂を深めました。またカリフォルニア州選出の下院議員のバーバラ・リー、エベネゼルバプテスト教会牧師のラファエル・ウォーノック牧師、そしてノースカロライナ大学法学部の公民権センターのテッド・ショーに話を聞きます。