デイリーニュース

  • 講演だけではない:ヒラリー・クリントンに、義理の息子とゴールドマン・サックスとの関係をめぐる疑惑が浮上

    カリフォルニ州予備選まであと1週間余りです。民主党の大統領候補であるヒラリー・クリントンとバーニー・サンダースは大接戦を繰り広げています。ヒラリー・クリントンは高まるサンダースの勢いを覆すために、カリフォルニアの訪問地を追加するよう5月最終週の選挙運動スケジュールを変更しました。しかし、クリントンの選挙運動には、彼女のゴールドマン・サックスとの関係についての疑惑を含む多くの問題が依然としてつきまとっています。この金融業界の巨大企業は2013年、3回の講演費用としてクリントンに67万5000ドルを支払いました。そして現在、ゴールドマン・サックスとヒラリーの義理の息子であるマーク・メビンスキーとの関係について新たな疑惑が浮上しています。メビンスキーはゴールドマンで8年間働いていましたが、その後ゴールドマンの最高経営責任者(CEO)ロイド・ブランクフェインから部分的に支援を受け、ヘッジファンドを組織しました。こうした詳細について、インターセプトの調査報道記者リー・ファンから話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/5/31(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 米国の盟友から有罪宣告された戦争犯罪者へ:チャドのイッセン・ハブレとレーガン政権の密接な関係の裏側

    米国が支援したチャドの元独裁者イッセン・ハブレが人道に対する罪で有罪宣告され、終身刑を言い渡されました。ハブレの米国との密接な関係について検証します。イッセン・ハブレは米国の元盟友で、「アフリカのピノチェト」と呼ばれてきました。彼は1982年、レーガン政権の後ろ盾で政権につきました。米国はハブレに年間軍事援助として数百万ドルを提供し、DDSとして知られる彼の秘密警察を訓練しました。こうした詳細について、ヒューマン・ライツ・ウォッチの弁護士で広報担当者のリード・ブロディに話を聞きます。彼はイッセン・ハブレ政権の被害者たちと1999年以来協力し、ハブレを裁判にかける上で重要な役割を果たしました。

    dailynews date: 
    2016/5/31(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 歴史的な判決で、チャドの元独裁者イッセン・ハブレが人道に対する罪で有罪宣告

    米国が支援したチャドの元独裁者イッセン・ハブレが人道に対する罪で有罪宣告され、終身刑を言い渡されました。ハブレは1980年代に政権の座にあった8年間に4万人に上る人間を殺した責を問われています。セネガルで行われた画期的な裁判でハブレは、彼の恐怖政治の間のレイプ、性的奴隷、殺害命令で有罪を宣告されました。ハブレが裁かれたアフリカ連合支援の法廷は、ハブレの被害者たちを中心とした20年間にわたる長い運動の結果設置されたものです。アフリカの1つの国の指導者が、人権侵害で別のアフリカの国の裁判制度で起訴されたのは初めてのことです。セネガルのダカールから、ヒューマン・ライツ・ウォッチの弁護士で広報担当者のリード・ブロディに話を聞きます。彼はイッセン・ハブレ政権の被害者たちと1999年以来協力し、ハブレを裁判にかける上で重要な役割を果たしました。

    dailynews date: 
    2016/5/31(Tue)
    記事番号: 
    1
  • アッティカ刑務所暴動からアサンジまで マイケル・ラトナー弁護士は社会正義の闘士だった

    5月初旬、法曹界の巨人マイケル・ラトナーが72歳で亡くなりました。人権弁護士の先駆者であるラトナーは40年以上にわたって、世界中の人権侵害の被害者を弁護し、彼らのために声を上げてきました。大統領や独裁者に対する訴訟でも知られています。ラトナーと「憲法上の権利センター」(Center for Constitutional Rights)は2002年、グアンタナモ基地での囚人の無期限勾留問題で、ジョージ・W・ブッシュ政権を相手取る最初の訴訟を起こしました。米最高裁は最終的に2008年、同センターの訴えを認め、グアンタナモの囚人から人身保護令状請求権を奪う法律を廃止する画期的な判決を出しました。メモリアル・デー(戦没者追悼記念日)の今日、マイケル・ラトナーを彼自らの言葉で振り返ります。

    dailynews date: 
    2016/5/30(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 平和の預言者 ダニエル・ベリガン神父を振り返る

    メモリアル・デー(戦没者追悼記念日)の特別番組をお送りします。まずは伝説的な反戦神父、ダニエル・ベリガン神父の生涯と功績を振り返りましょう。ベリガン神父は4月30日、95歳の誕生日を目前に亡くなりました。詩人であり、平和主義者であり、教育者であり、社会活動家であり、劇作家でもあったベリガン神父は、「米国の軍事的帝国主義」と自らが名付けたものに対する抵抗を生涯貫き、亡くなった弟フィリップとともに、1960年代後半の反戦運動や徴兵反対運動、その後の核兵器反対運動の広がりに大きく貢献しました。今日は、ベリガン神父を彼自らの言葉で振り返ります。前回の放送ではお伝えしなかったデモクラシー・ナウ!の2006年のインタビューの一部も再放送します。

    dailynews date: 
    2016/5/30(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 「私たちは死体をまたいでいった」 ヒロシマの生存者で反核活動家セツコ・サーロウが爆弾投下を振り返る

    オバマ大統領が現職大統領として初めて広島市を訪れる中、1945年8月6日の米国による爆弾投下が引き起こした惨状を振り返ります。この日、人類の歴史で初めて核爆弾が落とされました。当時13歳だったセツコ・サーロウは女学校の生徒でした。あの日の朝8時、彼女は爆心地となった場所から1マイル離れた学校校舎の2階にいました。彼女は窓越しに青みがかった白い閃光を目にしたのを覚えています。それからすぐ、爆破によって校舎が倒壊し、彼女は宙に投げ出されました。それ以来、セツコは生涯を通じて核兵器反対の運動をつくってきました。今日はセツコ・サーロウその人に話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/5/27(Fri)
    記事番号: 
    4
  • 「市民的不服従は生存のため」 移民活動家が抗議活動を理由にDACA更新を却下したオバマ政権を提訴

    シカゴでは移民活動家が米国国土安全保障省を相手取り、政治活動を理由にDACA (Deferred Action for Childhood Arrivals) 保護の更新を拒絶されたと訴訟を起こしました。29歳のイレリ・ウンスエタ・カラスコは、DACAによる滞在資格を2013年に取得しました。DACAとは、一定の条件を満たせば、幼少期に米国へ連れてこられた在留資格のない人たちを国外退去から保護するという、オバマ政権のドリーム法に基づく政策です。ウンスエタ・カラスコは条件を満たしていると主張しているにも関わらず、米国国土安全保障省は彼女のDACA更新申請を却下しました、その理由は、彼女が市民的不服従の活動に参加し、オバマ政権が過去最高の水準に達した国外退去措置を中止するよう要求しているからです。イレリ・ウンスエタ・カラスコに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/5/27(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 広島で「核なき世界」を呼びかけたオバマ大統領 1兆ドルの核兵器刷新計画と矛盾

    オバマ大統領は現職大統領として初めて日本の広島を訪れました。同市には1945年8月6日、米軍戦闘機が世界初の原子爆弾を投下し、14万人が死亡、10万人が重傷を負いました。3日後、米国は2つ目の核爆弾を長崎に投下し、7万4000人が亡くなりました。広島平和記念公園での演説で、オバマ大統領は原爆投下に対する謝罪はせず、「核なき世界」の構築を呼びかけました。「我が国を含む核保有国は、(他国から攻撃を受けるから核を持たなければいけないという)「恐怖の論理」から逃れる勇気を持つべきです」とオバマ大統領は話しました。核兵器廃絶を呼びかけたにもかかわらず、米国は保有核兵器をより小さく、精密なものに刷新する計画をひっそりと進めています。これは、今後30年間で1兆ドルをかけた大がかりな取り組みの一環です。今日は、ピューリツァー賞を受賞した歴史家カイ・バードに話を聞きます。バードの共著にはAmerican Prometheus: The Triumph and Tragedy of J. Robert Oppenheimer(「オッペンハイマー『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」)があります。

    dailynews date: 
    2016/5/27(Fri)
    記事番号: 
    3
  • テキサス他10州トランスジェンダーへの攻撃を拡大 トイレ裁判を使った「政治的人気取り」目的か 

    オバマ政権は最近、全国の公立学校に対して、トランスジェンダーの学生に自らの性的アイデンティティに沿ったトイレとロッカールームを使用する許可を義務付ける指示を出しました。それに対し5月25日、11州がオバマ政権を相手取って訴訟を起しました。11州の内9州の知事は共和党員です。訴状によれば、「被告は全米の職場および教育現場を大規模な社会実験の場とし、民主的プロセスを軽視し、子どもおよび基本的プライバシーの権利を守る常識的政策を踏みにじった」としています。「ヒューマン・ライツ・キャンペーン」(Human Rights Campaign)は、テキサス州先導の同訴訟は「これらの州および全米のトランスジェンダーの若者に対する恥ずべき攻撃」だと声明を出しました。この訴訟が起こされる少し前、オバマ政権がノースカロライナ州が通過させた「HB 2」と呼ばれる反トランスジェンダー法に対して同州を訴える訴訟を起したばかりでした。「HB 2」法は、LGBTの人々を差別から守る条例を無効とし、トランスジェンダーに出生証明書にある性別のトイレ使用を強制する法律です。米自由人権協会(ACLU)の専任弁護士チェイス・ストレンジオに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/5/26(Thu)
    記事番号: 
    5
  • 石油は地中にとどめよ:ビル・マッキベン サンダース候補に民主党政策綱領委員に任命される

    ビル・マッキベンは先日、バーニー・サンダース上院議員により今年の民主党全国委員会における党の政策綱領委員に任命されました。サンダース議員は他にも人種差別反対運動活動家のコーネル・ウエスト、ネイティブ・アメリカン活動家のデボラ・パーカー、ミネソタ州選出で議会革新議員団委員長も務めるキース・エリソン下院議員、そしてパレスチナの権利活動家で学者、アラブ系米国人協会(Arab American Institute)創設者のジェームズ・ゾグビーの4人を任命しました。環境保護団体「350.org」共同創設者のビル・マッキベンに、7月にフィラデルフィアで行われる民主党政策綱領委員会で、環境保護運動の経験をいかに活かすつもりかについて話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/5/26(Thu)
    記事番号: 
    4

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