デイリーニュース

  • クリーブランドの活動家、共和党全国大会をひかえて当局にマークされる

    オハイオ州クリーブランドでは今日(18日)、共和党全国大会が開幕します。この街の抗議活動に目を向けましょう。FBIと国土安全保障省、シークレットサービスは、数十人のクリーブランドの活動家を訪ね、共和党全国大会で抗議活動をするかを尋ねたとされます。さらに当局は活動家たちの親戚や近隣住民、職場にも電話をかけ、活動家たちの居所を尋ねたということです。活動家の多くは、共和党全国大会の抗議活動への参加は計画しておらず、マークされたのは「黒人の命も大切」(Black Lives Matter)や「ウォール街を占拠せよ」(Occupy Wall Street)の地区支部で活動したためだろうと語っています。デモクラシー・ナウ!のディーナ・グズダーとエリザベス・プレスが17日、FBIのターゲットとなったと語る活動家のロビン・アデルマンとサミュエル・カーペンターに話を聞きました。デモクラシー・ナウ!はさらに、NAACP(全米黒人地位向上協会)のマイケル・ネルソンと米法律家ギルド(National Lawyers Guild)のジョスリン・ロスニックにも話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/7/18(Mon)
    記事番号: 
    8
  • メディア・ベンジャミン: 機密解除されたサウジと911の関連を示す文書の重要性を政府が否定しようとするのはなぜか

    オバマ政権はついに、サウジ政府と911事件の関連性について詳細を記した28ページの報告書の機密指定を解除しました。報告書には「9月11日以前、FBIは、サウジアラビアが米国の同盟国であるという理由で、米国にいる[非開示]サウジ国民に関する調査に対して重点的に取り組んでいなかったとみられる」と書かれています。911の航空機ハイジャック犯19人のうち15人はサウジアラビア出身でした。ホワイトハウスのジョシュ・アーネスト報道官は15日、機密解除された文書の重要性を引き下げる主張を行いました。機密解除された文書では、ロサンゼルス地区を拠点とするサウジ領事館員ファハド・アル=スマイリが果たした役割について、新たな疑問が浮かび上がっています。アル=スマイリは2000年初め、ハイジャック犯2人がロサンゼルスに到着した後、彼らを個人的に助けています。文書は1999年の事件についての詳細も明らかにしています。フェニックスからワシントンDCに向かっていた飛行機内でサウジアラビア人がコックピットに2回侵入しようとしたため、やむをえず緊急着陸した事件です。コードピンクの共同創立者メディア・ベンジャミンに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/7/18(Mon)
    記事番号: 
    7
  • クルド人活動家:エルドアンは追い出されるべきだ だが軍隊によってではなく人々によって

    戦車や攻撃ヘリ、戦闘機を動員して権力奪取をねらった兵士たちのクーデターの試みから3日目を迎えたトルコでは、今も危機的状況が続いています。米国クルド情報ネットワーク(American Kurdish information network)代表のクルド人活動家カニ・シュラムに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/7/18(Mon)
    記事番号: 
    6
  • 「胸が痛む」 警官を家族に持つニナ・ターナー上院議員、バトンルージュの襲撃事件にコメント

    住民のアルトン・スターリングが警官に射殺されたバトンルージュでは、警察の横暴への抗議が1週間以上にわたって続き、17日には3人の警官が殺されるという事件が起きています。オハイオ州上院議員のニナ・ターナーに話を聞きます。ターナーは現在、デモクラシー・ナウ!が共和党全国大会を報道するためにやってきたクリーブランドにいます。ターナーの息子は警官で、夫も退職した警官です。「良い警官たちは悪い警官を助けて何も語ろうとしません。このシステムの何が悪いのかを話そうとしないのです」とターナーは語ります。「私たちは、良い警官が、悪いことをしているかもしれない同僚に呼びかけるようにしなければなりません」

    dailynews date: 
    2016/7/18(Mon)
    記事番号: 
    5
  • トルコのクーデター事件で街に抗議に出た人々が支持したのは民主的なプロセスだ 大統領ではない

    戦車や攻撃ヘリ、戦闘機を動員して権力奪取をねらった兵士たちのクーデターの試みから3日目を迎えたトルコでは、今も危機的状況が続いています。クーデターが始まったのは、タイイップ・エルドアン大統領が海辺のリゾートで休暇を過ごしていた時でした。軍内部で政権に反抗する一派が、エルドアンから民主主義を守るために行動に出たと述べています。エルドアンは、大統領を拘束しようとする兵士らが海辺のホテルに到着する直前にそのホテルを離れ、拘束を間一髪で逃れました。その後、クーデターのさなかにアイフォンの通話アプリ「フェイスタイム」を通じて国民に語りかけました。その中でエルドアンは、街に繰り出して抗議せよと自分の支持者に呼びかけ、その後イスタンブールに戻りました。クーデターは失敗し、トルコ政府は司法と軍部の高官を含む6千人を逮捕しました。イスタンブールから、ボアズィチ大学政治学部のコライ・チャリスカン准教授に話を聞きます。「人々が一丸となって立ち上がった今が、この国の民主主義の制度を築くチャンスかもしれません」とチャリスカンは言います。

    dailynews date: 
    2016/7/18(Mon)
    記事番号: 
    4
  • コーネル・ウエスト: 「ネオリベラリストの災い」ヒラリー・クリントンではなく緑の党のジル・スタインを支持する

    コーネル・ウエストは民主党の綱領起草委員会の活動のためにフィラデルフィアに向かいます。しかしウエストは、選出がほぼ決まっている民主党候補を支持することはないと宣言しています。ウエストが、なぜヒラリー・クリントンではなく、緑の党のジル・スタインを支援することにしたのかを語ります。

    dailynews date: 
    2016/7/18(Mon)
    記事番号: 
    3
  • コーネル・ウエスト: 警官による殺害によって高まった緊張を終わらせるためには正義と説明責任が必要だ

    バトンルージュで起こった警官3人の殺害事件と全米に広がる警察の横暴に対する最近の抗議活動について、ユニオン神学校教授のコーネル・ウエストと語り合います。「平和が必要だと当局が訴える時、私はそうだと答えます」とウエストは語ります。「しかし求めるべきなのは緊張関係がないことではなく、正義と説明責任があることでなければなりません」

    dailynews date: 
    2016/7/18(Mon)
    記事番号: 
    2
  • アルトン・スターリングの警官による殺害から2週間 バトンルージュで3人の警官が射殺される

    住民のアルトン・スターリングが警官に射殺されて以来、警察の横暴への抗議が1週間以上にわたって続いていたバトンルージュで17日、銃乱射事件が起き、警官3人が死亡、3人が負傷しました。報告によると、警官らは発砲の緊急通報で現場に赴き、待ち伏せしていた銃撃犯に襲われました。当局は銃撃犯をミズーリ州カンザス・シティのギャビン・ロングと特定しました。ロングはアフリカ系アメリカ人で、2005年から2010年まで海兵隊に勤務し、軍曹まで昇進しました。軍記録によると、2008年6月から2009年1月までイラクに派遣され、善行賞など数々のメダルを受賞、除隊の際には名誉除隊の称号を受けています。バトンルージュから、警官によるアルトン・スターリング殺害事件が起きた7区選出のラモント・コール市会議員に話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/7/18(Mon)
    記事番号: 
    1
  • クレッグ・スティーブン・ワイルダー:奴隷のおかげで発展した ジョージタウンと米カトリック教会

    イェール大学の事件は、ジョージタウン大学が過去の奴隷貿易への関与の清算に取り組む中で起こりました。1838年、ジョージタウン大学は、カトリック教会の将来への基礎固めの資金を得るため、著名なイエズス会司祭たちに所属し奴隷状態にあったアフリカ系アメリカ人272人を売却しました。最近、同校はワーキンググループを設立し、売却された奴隷の子孫に対し、どのような義務を負っているのか検証を開始しています。Ebony & Ivy: Race, Slavery, and the Troubled History of America’s Universities.(『エボニーとアイビー:人種、奴隷制、そしてアメリカの大学の問題ある歴史』)の著者クレッグ・スティーブン・ワイルダーに話を聞きます。

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    2016/7/15(Fri)
    記事番号: 
    4
  • 独占:イェール大学の人種差別的なステンドグラス窓を壊した皿洗い コーリー・メナフィーに聞く

    ここ数週間、「黒人の命も大切」(Black Lives Matter)の抗議が全米に広がっています。本日の番組の締めくくりは、イェール大学の皿洗いの物語です。彼は、同大学の人種差別の歴史を自らの手で、正確には手にしていたほうきの柄で破壊しようと決めました。イェール大学で8年間近く働いてきたコーリー・メナフィーは、6月、イェール大学の学生寮カルフーン・カレッジの食堂を掃除していた時、テーブルの上にあがり、奴隷にされたアフリカ人が大きな綿花の梱包を運んでいる姿を描いたステンドグラス窓をほうきの柄で破壊しました。メナフィーはこの絵は人種差別的で屈辱的で、毎日目にするのが嫌になったと主張しました。カルフーン・カレッジの名は史上最も顕著な奴隷制擁護者の一人だった、ジョン・C・カルフーン米副大統領に由来しています。長年にわたり、学生たちは大学当局に対し、建物の名を変えるように要求してきました。イェール大学警察はメナフィーを逮捕し、無謀な危殆化罪(他者を死または重大な障害の危険にさらしうる無謀な行為)と器物損害で提訴しました。しかし、13日、イェール大学の学生と地域社会の人々がメナフィー支援のデモを行った後、大学当局は彼を不起訴処分としました。

    dailynews date: 
    2016/7/15(Fri)
    記事番号: 
    3

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